女子バレーボール部
本日、大阪市4ブロック順位決定戦が行われました。強豪校相手でしたが、本校は、4ブロックB地区の二位となり、秋のブロック大会のシード権を獲得しました。大阪市春季総体本戦に向けてチーム全体で団結して頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
授業のようすと連絡
5月2日(火)
◎2年家庭科・・必要な栄養素をバランスよくとるには ◎2年社会・・自然災害、ハザードマップ、災害の備え ◎3年数学・・公立高校入試問題にチャレンジ ※連絡 5月8日(月)より コロナ5類感染症へ移行後の対策が適用されます。 【主な内容】 ●毎日の体温チェック・提出は不要 ●出席停止措置の取扱い ・新型コロナウイルス感染症への感染が確認された生徒に対する出席停止の期間は、「発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」を基準とする。 ● 濃厚接触者としての特定は行われない。 などです。詳しくは本日配布のプリントをご覧ください。 また、5月8日以降の新型コロナによる泊行事のキャンセル料の公費負担はなくなり、自費負担となりますのでよろしくお願いします。 本日の献立/5月2日(火)・キャベツのスープ ・みかん(缶) ・コッペパン、いちごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 795kcal、たんぱく質 36.4g、脂質 22.8g ☆ジャム☆ ジャムは、果物や果汁に砂糖やハチミツを加えて加熱濃縮し、保存性を高めた食品です。その起源は、今から1万年以上前の旧石器時代の人類が、はちみつを使って果物を煮てつくったと考えられており、最古の保存食品とも言えます。その後の記録では、紀元前320年ごろ、アレクサンダー大王がインドから砂糖を持ち帰ってジャムがつくられ、珍重されたとの記録があるそうです。また、その後、十字軍のオリエント遠征(1096〜1270年)により、大量の砂糖が持ち帰られ、一般にもジャムづくりが広まったようです。 英語でジャム(jam)という言葉は、「グチャグチャかむ」というような意味の「cham」という古い言葉が語源ではないかとされ、今では、「押しつぶす」「詰め込む」というような意味になっています。このことから、ジャムは、主に果物の原型がなくなるまで、加熱したものとなり、果物の原型が残っているものは、「プレザーブ(preserve)」と呼びます。また、主に柑橘類を原料とし、果皮が含まれるものは「マーマレード(marmalade)」、果汁を原料としたものは、「ゼリー(jelly)」という風に使い分けられています。 今日の給食では、袋入りのいちごジャムをパンに添えています。 ※食育つうしん(2023年5月)を配布文書のコーナーに掲載しました。 こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2023年5月)」 体育、放課後学習会
5月1日(月)
◎3年体育・・男女共に50m走をしていました。 クラウチングスタートの練習をした後にタイムを計測しました。 ◎本日より、放課後学習会が開かれています。 毎週、月・水・木17時00分まで図書室で学びサポーターの方が自学自習のお手伝いをしてくださいます。 よろしくお願いします。 本日の献立/5月1日(月)・きゅうりの甘酢づけ ・豆腐とわかめのスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 706kcal、たんぱく質 30.9g、脂質 19.3g ☆焼き豚☆ 焼き豚は、もともと中国の料理で「チャーシュー(叉焼)」と呼ばれており、豚の肩ロースなどを使用し、香辛料や様々な調味料で漬け込み、あぶり焼きにしたものです。焼くときに使用する金串を「叉(チャー)」と呼ばれることからこの名がついたようです。 日本では、ラーメンのトッピングや焼きめしなどにもよく使用されています。ただ、日本では、味付けして煮込んだ「煮豚」も、焼き豚またはチャーシューと呼ばれており、どちらかというとこちらが主流となっているようです。 今日の給食では、国産の豚もも肉を原材料とし、味付けして煮込んだ製品をスープの具として使用しています。 |
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