おはようございます。代休あけの火曜日ですが、月曜日の全校集会をおこないました。
校長先生からは「22日(土)の防災の日」についてのお話がありました。

　教職員対象の教職員救急救命講習会を行いました。昨年までは消防署の方から講習を受けていましたが、今年度は普通救急救命講習を行う資格（応急手当普及員認定証)を持っている北小路教頭先生が講師を務めてくださいました。
　最初にAED啓発ビデオを通して学び、学科を学びました。次に、保健体育科の進藤先生に実地のデモンストレーションを交えて教えて頂きました。

　実技講習が始まりました。教員だけでなく部活動指導員の先生方も参加されました。
　教職員を４グループに分けて、心肺蘇生訓練用人形とAED(自動体外式除細動器)を使って、複数回繰り返して練習しました。それぞれのチームリーダーは、保健体育科の教員を中心に進めました。
　とても熱心な取り組みで、実際に練習した上で、疑問に感じたことなどを質問し共有しました。
　最後に保健主事の上木先生からまとめの挨拶をいただきました。

本日最後のプログラム集合下校訓練です。地域班に分かれて集合し担当の生徒と共に、集団下校を行いました。

午後は、教職員の救急救命研修を行います。

３年生の災害図上訓練ＤＩＧの様子です。元気アップ地域コーディネーターの皆さん、地域の防災リーダーの皆さんが加わっていただき、自分たちの住む街の防災の様子をしっかり学習してくれました。大淀中学校教育グランドデザインにある、地域と協働して、非常災害時等に中学生が地域で活躍できる防災教育に取り組むことができる素地が身についてくれた事と思います。