4月24日(月)1年生理科
中庭に生育している植物について説明を受けたのち、それぞれが植物の観察を行っています。よく見ると桜の木には、小さなサクランボがなっています。
4月24日(月)3年生体育
3年生の体育では、学年の初めに行う集団行動に合わせて、体育祭の入場行進の練習が始まりました。
4月24日(月)本日の給食きゅうりのしょうがづけ ソフト黒豆 発酵乳 パン 牛乳 4月24日(月)全校集会新年度が始まり、保健関係の検診が行われています。先週水曜日には、内科検診が行われました。今日はその時に内科の先生とした話をみんなに紹介します。感染症予防のため、マスクをつける生活も4年目を迎えました。内科の先生は、「マスクをすることで様々な感染症を防ぐことができる効果はあるけれども、本来ならば、風邪にかかることで獲得する抗体を獲得せず、免疫力が低いまま成長することがとても心配だ。」と話されていました。 風邪の80%〜90%がウイルス感染です。そして、風邪を引き起こすウイルスは200種類以上あると言われています。体内では、このウイルスに対抗するために抗体が作られ免疫力を高めます。つまり、ある程度風邪にかかることが結果的は体を強くするのです。 私たちの生活も同じです。「自分の思い通りにならないこと」や「人間関係に悩み、ストレスに感じること」などそういった困難を経験するからこそ、「困難を乗り越え回復する力」がつくのです。この力を『レジリエンス』と言います。学校は、学力だけでなく、『レジリエンス』の力をつける場でもあります。 自らが様々な困難やストレスを乗り越えることも需要ですが、乗り越えるために家族や友人など周りに助けを求めたりすることも『レジリエンス』を高める方法の1つです。中学3年間でぜひ『レジリエンス』を高めてほしいと思います。 (生徒指導主事のお話) 新学期が始まり、朝の登校時のあいさつの様子を見ていると、少し疲れが見えてきている様に思えます。そんなときは、頑張ろうと思える「魔法の言葉」を自分でつくってはどうでしょうか。また、目標を持つことも頑張れるきっかけになります。家庭訪問や連休を挟み心と体をリフレッシュして過ごしましょう。 4月21日(金)PTA総会 |