5月10日の給食春が旬のわかめとたけのこを使った、わかたけ煮が登場しました。2年生は、4月に国語で「たけのこ ぐん」の詩を学習したばかりです。生わかめのしゃきしゃきとした歯ごたえと一緒に春の味を楽しむことができました。 5月9日の給食デザートに旬のかわちばんかんが登場しました。かわちばんかんは、熊本県の河内村というところで生まれた柑橘で、愛媛県や熊本県で多く栽培されています。見た目はグレープフルーツに似ていますが、苦みや酸味は少なく、果汁たっぷりで美味しいです。 5月8日の給食タコライスは、タコスの具をご飯にのせて食べるものです。メキシコで生まれたタコスが米軍基地の多い沖縄でご飯と出会い、タコライスという新しい料理が生まれました。 スパイスのきいたケチャップ味のひき肉とご飯がよく合います。 5月2日の給食季節の食べ物として生のえんどうが登場しました。今日は、2年生がえんどうのさやから豆を取り出す作業をお手伝いしてくれました。えんどうのさやむきは初めてという子どもが多く、とても新鮮だったようです。中には「ゲームより楽しい!もっとやりたい!」と言っている児童もいました。 2年 えんどうまめのさやむき体験
1時間目に家庭科室で本日の給食に使われるえんどうまめのさやむきを2年生が体験しました。
小学校の分だけではなく、中学校の分のえんどうまめのさやも向いてたくさんのまめを取り出しました。「楽しい!」「もっとしたい!!」とみんなが言い、えんどうまめが苦手な児童も給食では食べることができました。とても貴重な経験ができました。 |
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