「ごまかかいため」

　４月から５月にかけてが旬のたけのこを炒めて、みりん、こい口しょうゆ、湯、かつおぶし、いりごまを加えて更に炒めます。

　ごはんに添えて、混ぜながら、食べていました。

　「まだある？おかわりしたい〜！」と好評でした。

「レタスとコーンのサラダ」

　　レタスとコーンを蒸して手作りドレッシングで和えたサラダです。

　　シャキシャキと歯ごたえの残っているレタスとコーンの甘みがおいしいサラダでした。

　　

「きびなごてんぷら」

　１年「先生、このお魚は何？」

　先生「きびなごっていうお魚だよ。」

　１年「初めて食べる〜！」「骨も食べられる？」

　先生「頭からしっぽまで、全部食べられるよ。よく噛んで食べてね。」

　　　「たけのこもわかめも旬でおいしい時ですよ。」

５月１０日に５年生が初めての調理実習を行いました。
「コンロでお湯を沸かして、おいしいお茶をいれよう」のめあてに向かって、みんな真剣に取り組んでいました。

感想
「みんなでつくったから、いつもよりお茶がおいしかった。」
「茶葉の匂いがとても香ばしく、あっさりした味でおいしかった。」
「火をつけるのがこわかった。」
「みんなの湯飲みに、均等の濃さにいれるのは難しかったけど楽しかった。」
「簡単そうに思えて難しかった。」

次の調理実習も楽しみですね。

「かわちばんかん」

　大阪ではなく、熊本市の河内町（かわちまち）で発見されたみかんの仲間です、

　色や大きさから「和製グレープフルーツ」とも言われますが、苦みは少なく果汁がたっぷりで、さわやかな甘みがあります。

　でも、薄皮をむかずに食べていた人たちからは、「ちょっと苦い〜！」の声が…

　薄皮を上手にむいて食べた人は、「思っていたよりも甘くておいしい！」と。

　上手に皮をむけるようになるといいですね。