順番!子どもたちは、「ひつじゅん」と「画」について学んでいます。 各順番は美しい字を書くためには大事なことです。右と左の漢字のひつじゅんを考えることから始まり、2年生の漢字にも関心を広げていきます。 教室には鯉のぼりたちが元気に泳いでいました。 自分の言葉で・・・爽やかな五月晴れの朝です! 今朝は「健康委員会」の子どもたちからのメッセージがありました。 規則正しい生活のためにできることをみんなで確かめ合いました。 自分の言葉で自分から語ること!みんなの前で勇気を出して伝えること!それをしっかりと聞く子どもたちの姿! まさに、みんなが「3つの風船(力)」を大きくふくらませる瞬間でした。 健康委員会のみなさん!素敵でしたよ! また、担当の先生からは、安全に気をつけるお話がありました。「遊具では他の人の気持ちになって遊ぶこと!自分の安全は自分が守ること!」を伝えました。 「自分も人も大切にする風船(力)」を高めることですね! 子どもから学ぶ大人とは?永松茂久の3分メッセージ 「4つのD」より、 さて、今日はシンプルに。 常に口ぐせになってしまいがちな 「でも」 「だって」 「どうせ」 「だめ」。 言い訳を生み出すこの4つのDを、意識して使わないようにしてみよう。 長原小学校には3つのDがあります。 「大丈夫?」「どうしたん?」「どうする?(どうしたい?)」。 子どもに語りかける3つのD。大人がああしろ、こうしろではなく、最後は子どもに考えさせる、子どもの自律を促し、大人はその支援をする存在であること。 それが私たちがめざす「子どもから学ぶ大人」の姿です。 なーんだ?みなさん!元気ですか? GWを楽しんでいますか? では問題です! 「子どもがだれもいなくても、先生がいつもふたりいる部屋ってどーこだ?」 わかったかな? 答えは明日! やり直す力!永松茂久の3分メッセージ 「立て替える力」より、 「どうすればもっとうまくいくんだろう」 「なんで自分は意志が弱いんだろう」 「また失敗した」 僕たちはいつもこんな悩みを繰り返す。楽しそうに生きている人をうらやましく思う。その人たちは悩まないのか? 違う。 社長だって芸能人だって、あなたの隣にいる友達だって、みんな悩んでいる。 では何が違うのか? それは心を立て替える力 を持っているかどうか、この一点だけ。心を磨けばこの立て替え力は必ず向上する。 この「立て替える力」を言い換えるならば、「やり直す力」ではないでしょうか?人は失敗の数が多ければ多いほど、成功に近づくと言います。それは失敗したことから学び、やり直すからこそ、次の成長となり、成功につながるのです。 長原小学校の「3つの風船(力)」のひとつ、「自分からチャレンジする風船」には、「失敗を恐れず、失敗を楽しむ」意味が込められています。まちがったらやり直せばいいんです!大丈夫!安心して失敗しましょう!そこから成長が始まります! |
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