お互い様!永松茂久の3分メッセージ 「ワンフォーオール」より、 この世の中はたくさんのチームで成り立っている。 会社、家族、コミュニティー、業界、そして国。 このチームをうまくいかせる方法はただひとつ。 それは「チームのために自分がいる」と考えることができる人財を増やすこと、そしてなによりまず、あなた自身がそう思うことだ。 同業を敵と思ったとき、その業界は力を失う。 同僚を戦う相手だと思ったとき、会社の衰退が 始まる。 「自分のために周りがいる」そう思ったとき、あなたの人生は争いだらけになる。 「周りのために自分がいる」そう考えることができたとき、あなたは周りを活かす賢者となる。 チーム長原の大人のチームにも同様のことが言えます。「できないことは人の力を活用する大人」とは、この「周りのために自分がいる」と通じます。ただし、間違ってはいけないことは、すべてを丸投げすることではありません。自分のできることは率先して行い、人のために役に立つ自分でいることが大事なのです。「お互い様」と言われる通り、互いを補い合い、支え合うことがチーム力を高め、チームの絆を深めます。 4年ぶりの古代市長原南小からクラフトパークまで、舟の形をした、だんじりを、長原南小と長原小の合同チームで引っぱりました。 だんじりの太鼓叩きは、6年のリーダーたちが担当しました。とっても立派でした! そして、自分からチャレンジした4〜6年生のリーダーたちが、とても頼もしく感じた1日でした! なーんだ?五月晴れの最高のお天気ですね! みなさん!元気にしていますか? では問題です! 「ふえやたいこを使ってする、つりってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 子どもの声を聴くと・・・永松茂久の3分メッセージ 「フォーカスする」より、 「自分はこんなことをやりたい」「こんなことを伝えたい」こう口にする人は多い。 もちろん意志を持って何かに取り組むことはとてもいいことだ。 しかしここでもう一歩奥に踏み込むと、もっと大切なことに 気づく。 それは「相手が何を求めているのかを知る」ということだ。 ビジネスとはシンプルに言えば、モノやサービスを通した人間関係だ。 ということは、まずは相手の欲求を見抜くことが、何よりも大切だという ことになる。 自分のやりたいことの手前に、「それは相手が求めているものなのか?」を考えてみよう。 相手の欲しいものにピントを合わせることができれば、あなたの人生は放っておいてもうまくいく。 学校での相手No1は、もちろん「子どもたち」!その相手の考えていることは何か?どうしたいと思っているのか?なぜそうするのか?に焦点を当てること。それが「子どもから学ぶ」ことです。「子どもの声にならない声を聞く」こと、「その子のことをわかろうとする」ことが子ども理解のスタートです。わがままと一言で済ませるのは簡単です。しかし、どんな些細なことでも、子どもにとっての理由が潜んでいます。そこを一緒に考えることのできる大人でありたいですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 今日はとっても気持ちのいい1日でしたね! では問題です! 「5人の子にかさは一本だけ。でも、だれもぬれなかったのはなぜ?」 わかったかな? 答えは明日・・・ |
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