5月2日の給食
【ごはん、あかうおのしょうゆだれかけ、みそ汁、えんどうの卵とじ、牛乳】
あかうおのしょうゆだれかけは、塩で下味をつけ、焼き物機で焼いたあかうおに、料理酒、みりん、うすくちしょうゆで作ったタレをかけています。子どもたちにも人気の献立です。(写真2〜4枚目) みそ汁は、うすあげ、キャベツ、たまねぎ、にんじん、青みに青ねぎを使っています。(写真5枚目) えんどうの卵とじは、さやつきのえんどうを、給食室でさやをむいて使っています。680人分のえんどうをむくのは大変な作業ですが、今の時期ならではの味を子どもたちに味わってもらうために、給食調理員さんが頑張ってくださいました。(写真6枚目) [えんどう] えんどうは、日本全国で栽培されています。今日は和歌山県産のえんどうです。 旬は春から初夏にかけてです。旬とは、たくさんとれておいしい時期のことです。 5月1日の給食
【コッペパン、いちごジャム、マカロニグラタン、キャベツのスープ、みかん(缶)、牛乳】
マカロニグラタンは、鶏肉を主材にしたグラタンです。クリームを使用することでコクを出しています。(写真2枚目) キャベツのスープは、キャベツ、ウインナー、にんじん、しめじ、青みにパセリを使用したスープです。(写真3枚目) みかん(缶)は、国産の温州みかんの缶詰です。 4月28日の給食
【きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳】
こどもの日の行事献立です。 きんぴらちらしは、豚肉、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用し、こんぶの粉末を加えて旨みを増した混ぜご飯です。食べる時に自分で混ぜて、きざみのりをかけていただきます。(写真2枚目) すまし汁は、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、えのきたけ、青みにだいこん葉を使用しています。 ちまきは、うるち米の粉などで作った餅を笹の葉で包み、い草で巻いて作られています。原材料は全て国産で、愛知県の工場で製造、新潟県の工場で地元の熟練の職人が笹巻を行っています。市販されているものと比べ、糖分を控えた大阪市独自のものとして作られています。子どもたちの成長を願い、こどもの日の行事献立として毎年登場しています。ちまきの上手な食べ方のスライドを見て、食べ終わった後も、笹の葉をい草で上手にまとめて片付けていました。(写真3〜9枚目) 避難訓練(火災)
今回は、給食室から出火したと想定して行いました。
訓練に先立って、各教室で事前指導を行いました。また、給食調理員も朝のミーティングで火災時の対応を確認しました。 そして、訓練が始まり、校内放送のもと、子どもたちは、運動場に避難しました。集合場所を、今回は講堂前とし、出来るだけ火元である給食室から離れるように指示しました。 また、同時に災害対応班が、現地に向かい、消火器で消火活動の訓練も行いました。 全員が集合後、校長先生から避難時の対応について改めてお話がありました。 4月27日の給食
【おさつパン、ビーフシチュー、きゅうりのサラダ、あまなつかん、牛乳】
ビーフシチューは、小麦粉と綿実油で作った手作りルウ(写真2枚目)を使用した子どもたちに好評な献立です。(写真3、4枚目) きゅうりのサラダは、きゅうりを、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、綿実油で作ったドレッシングであえています。 あまなつかんは、和歌山県産で、1人1/4切れずつです。上手に皮をむいて食べるためのスライドを見ながら食べました。(写真5〜7枚目) [あまなつかん] あまなつかんは、品種名を川野夏橙(かわのなつだいだい)といい、夏みかんより酸味が少ないことから「あまなつかん」と呼ばれています。さわやかで、甘酸っぱい味がします。春から初夏が旬の果物で、ビタミンCが多く含まれ、風邪を防いでくれます。 |
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