全国学力、学習状況調査
全国学力、学習状況調査が始まりました。
3年生、日頃の勉強の成果を発揮してください。 ◆4月17日(月)全校集会◆
本日4月17日(月)は、teamsにて放送による全校集会を行いました。
学級役員認証式が行われ、各学年1組の委員長が代表して認証状を受け取りました。 続いて行われた全校集会では、阪井校長先生から、「挨拶力は生涯の財産」というお話がありました。 今日は挨拶の大切さについての話をしたいと思います。校長先生は、毎朝、正門の前で登校している皆さんに対してあいさつをしています。皆さんの中には、とても良いあいさつをする人がたくさんいます。そんな良いあいさつをする人に対して、とても良い印象を持っています。その人がどんな人なのか、まだ全然わかっていませんが、良い挨拶をする人は良い人だと勝手に思っています。 元気よく、挨拶ができることは、素晴らしいことです。挨拶が、私たちの生活にどのような意味があり、なぜ大切なのかを理解し、皆さんは、更に大きく人間力を伸ばしてください。 挨拶という漢字は、仏教用語から来ていて、「心を開き、その心に近づく」という意味があるそうです。「あなたのことを認めています。これから仲良くしましょう。」という意味が込められています。挨拶とはコミュニケーションの基本であり、お互いの考えや思いを伝え、理解し合うために必要なものです。 例えば、友だちと遊んでいて、意見が食い違い、気まずい雰囲気になったとしても、翌日、いつものように笑顔で、「おはよう」と言えたら、そのわだかまりはなくなっています。挨拶には、人間関係のわだかまりを解決し、人間関係を滑らかにする力もあり、社会に求められる人間力の1つといえます。 皆さんは、いずれは社会に巣立って行き、生活をするために働くようになります。その職場が求める条件の中に、「コミュニケーション能力」があります。それ以外にも「基本的な生活習慣ができているか」「時間が守れるか」「自己管理ができているか」「仕事を最後まで責任をもってやり遂げる力を持っているか」などがありますが、「コミュニケーション能力」の基本である、挨拶ができるかどうかは、非常に重要で大切だと位置づけられています。 挨拶ができることを、挨拶力とすると、加美南中学校では、ほとんどの生徒が、挨拶力を身につけています。さらに挨拶力を磨くようにしましょう。もし、挨拶力が少し欠けていると感じている人がいたら、挨拶ができるようになりましょう。挨拶の意味を感じながら、この挨拶力が自分の生涯の財産になることを強く意識し、相手目を見て、笑顔で、元気よく、自分から先にあいさつをするようにしましょう。 続いて、谷田先生から正しい机・イスの使い方についてのお話がありました。 ◆サッカー部 大阪市春季大会1回戦4◆
PK戦も先に外し、入れられたら負けの状況から、GKが止めて追いつき、5−4で劇的に勝利しました。
サッカー部の皆さん、2回戦進出おめでとうございます。 勝負というのは、最後まで諦めずに頑張れば、何が起こるか分からない典型の試合となりました。この貴重な成功体験をチーム力にして2回戦も頑張ってください。 ◆サッカー部 大阪市春季大会1回戦3◆
1点を取り返しましたが、すぐさま取り返され、2−4のまま試合が終わると思われましたが、後半残りわずかで、奇跡的に2点をとり、4−4と引き分けに持ち込み、PK戦となりました。
◆サッカー部 大阪市春季大会1回戦2◆
緊張していたのか、開始早々、あっと言う前に1点を先制されましたが、落ち着いて1点を取り返し、1−1で前半を折り返しました。
前半の試合内容からすると、トータルでのチーム力では上回っているように感じたので、後半はすんなり勝てると思っていましたが、簡単に2点を取られ、劣勢での試合展開となりました。 |