５月１０日、今年度最初のソムセンニム交流が２年２組でおこなわれました。
ソムセンニムとは朝鮮語で先生と意味で、今年度も金淑仁（キムインスク） ソンセンニムが民族学級(国際クラブ)を指導されます。
　交流では自己紹介や朝鮮の名前にまつわるクイズなどがおこなわれ、楽しい雰囲気の中で交流が深まりました。ソンセンニム交流は一学期中にすべてのクラスでおこなわれます。
今年度も、歴史的な事実を正しく理解し、お互いの文化を尊重する教育の推進に取り組んでいきます。

　令和５年度前期の生徒会役員、執行委員が発足し、初の生徒議会が行われました。
今回は初の顔合わせだったので全員の自己紹介から始まり、各委員会や学年の目標、各クラスの現状報告が行われました。
　これから生徒議会で活発な意見交換が行われることを期待しています。

　５月１１日の２年生学年集会では、萩原先生からイジメをなくすための取り組みについて説明がありました。
　大阪市では、子ども議会の発案からいじめについて考える日設定し、イジメをなくすために取り組まれているという話がありました。
　２年生では、学年集会に引き続いて1時間目の道徳で真剣に話し合いがおこなわれました。

　５月９日の１８時３０分より、令和５年度第１回小中須賀の森学園学校協議会を開催しました。
　西淡路小学校、淡路中学校から昨年度の運営に関する計画の総括から見えてきた課題の克服について学校からプレゼンを行い、発達年齢に応じた令和５年度の取り組みを協議しました。
　委員から活発な意見をいただき、今年度の方針に生かして行きたいと思います。詳細については、議事報告は本ホームページに掲載しています。

５月１０日、毎週水曜日は五者活動の日。
今回は国際文化研究会の活動を紹介します。
　今日は来る５月３１日にある国文研が主催する国際交遊会のために名札と自己紹介の文を作りました。
　中国・ネパール・フィリピンなど、昨年度本校に開校した日本語教育センター校から、様々な国の友達を迎えますので、自己紹介はなるべく多くの言語を使えるように頑張ります。