教育相談
11日・12日と二日間にわたって、児童・生徒との教育相談を行いました。
入学または進級してから約1ヶ月が経ち、子ども達には新たな目標や悩みが出てくる頃です。 1人につき20分程度の短い時間でしたが、「今、これを頑張ろうと思っているんだ」「こんなところでつまづいているんだ」など、コミュニケーションの中で多くの気づきを得られる貴重な機会になりました。 1年生 音楽の授業ヴィヴァルディの「春」という曲を鑑賞しました。入学式や卒業式でも使われる曲で聴き馴染みのある曲なので、生徒も聴き入っていました。 ヴァイオリンが主の曲ということで、先生が本物のヴァイオリンを持参してくれて、少し触れることも出来ました。きれいな音を出すのがとても難しい楽器だと解説していました。 R5 5月10日 中学3年生(英語)中間テストの一週間前になり、朝の学級活動では各自でテスト対策の計画を立てていました。 英語の授業では、プリントを使いながら、英単語を一生懸命覚えていました。真剣に取り組む姿勢が素晴らしいです。 5月9日(火)授業の様子連休が明け、子どもたちも切り替えて学習に励んでいます。 左の写真は3年生の国語、中央は社会、右は年下の体育の授業の様子です。 いじめについて考える日朝の集会で戎副校長先生よりいじめについての講話がありました。 いじめには被害者・加害者・観衆・傍観者の4つの立場があります。傍観者は仲裁者に変わることができます。仲裁者は近くの先生に相談や申告をしたり、日ごろからいじめは絶対に許さないという雰囲気を作ることです。仲裁者を増やし、いじめのない社会をみんなで作っていきましょうと話されていました。 児童・生徒・教職員の全員がいじめをなくすために一生懸命に考え、行動しましょう。そして、いじめのない、いじめを許さない学園・学校をみんなで作っていきましょう。 |