今日の１限は、たてわり班活動でした。

今年度初めてのたてわり班活動です。はじめに６年生が１年生を迎えに行き、各教室などに分かれました。

教室では、各班の班長をつとめる６年生がしっかりと活動を進めていました。さすがです。

講堂に移動したあとは、集会の集まり方を確認しました。

すべてがスムーズに進んだので、残り時間には、みんなでゲームをしました。楽しそうでした。

活動の終わりには、６年生が１年生を教室まで送ってくれました。とてもやさしく接する姿が印象的でした。

今後のたてわり班活動が楽しみですね。

今日の１限・２限の授業で、２年生が校区たんけんをしました。

みんなの住んでいる下新庄地域の人たちのためにある物について、町を歩きながら探していました。

途中の公園で休憩をとったり、下新庄公園では遊ぶ時間もありましたね。

校区たんけんでの発見を、このあとの学習にいかしてくださいね。

今日は、絵本読み聞かせボランティア・たんぽぽの会さんが６年生の教室に来てくださいました。

６年生は６月の中旬から１年生への絵本読み聞かせをするのですが、今日がその説明会でした。

これまで、いつも絵本を読んでくださった方々から、絵本読み聞かせのコツなどを教えていただいていました。

１年生のことを思いながら、自分の好きな本を選んで、納得のいく読み聞かせができるようチャレンジしてくださいね。応援しています！

教員の授業力を向上させる取り組み学力向上支援事業による国語科研修会を、大阪市教育センターよりスクールアドバイザーの先生をお招きし、実施しました。

前半は小学校経年調査の問題の一部を実際に解いてみて、どのような力が必要か、どのような授業にしたらよいか、などを考えました。

後半には学年ごとに分かれて、そのために授業や学校生活、宿題などを、より効果的に行うには、どうしたらいいのかなどを話し合いました。

今日の研修内容を活かして、子どもたちにとってわかりやすい授業、力の付く授業ができるよう取り組みを進めていきます。

体育の時間の体力テストで、周りのお友だちを応援する姿をよく見ます。

みんなの「ことば」がお友だちの心にエネルギーを与え、全力を出し切っている姿に感動します。また、朝の正門でみんなが返してくれるあいさつで、校長先生はとても元気が出ます。

私たちの使う「ことば」は、周りの人たちにエネルギーを与える、プラスの働きをするのですね。

一方で、使い方がよくないと、周りの人たちに嫌な思いをさせてしまうマイナスの働きをすることもあります。

何か嫌なことがあったり、体や心が疲れてくると、マイナスのことばが出てしまうことがあります。マイナスのことばを使ってしまったときは、自分を見つめなおしたり、周りの人たちに相談をしてほしいと思います。そうすることで、心の中にあるマイナスことばの源を減らしていけるといいなぁと思います。

そして、学校や教室では、プラスのことばをたくさん使って、プラスのことばを大きく広げ、居心地のいい場所にしていけると、今よりももっと素敵な下新庄小学校になると思います。

みんなでプラスのことばを使いましょう！そして、プラスのことばを広げましょう！