火災の避難訓練を２時間目に行いました。避難指示の放送が入ってから、すべての担任の先生が避難完了報告を教頭先生にするまで、３分４３秒かかかりました。
避難途中には話し声は全く聞こえず、校長先生の話を聞くときもしっかりと聴くことができました。校長先生の話で、火事は「火」だけでなく「煙」を吸うことも恐ろしいことだと知りました。ハンカチなどで口をしっかり覆いますので、ハンカチを必ず持たせてください。

児童集会で、代表委員会のメンバー（４〜６年の学級代表と各委員会の代表）と各委員会の委員長が「自分ががんばること、どんな学校にしたいか」を発表しました。２４名が胸を張って堂々と発表できました。全児童もしっかりと聴きました。

地域の班に分かれて集まり、自己紹介をしました。住んでいるところが近い仲間の名前と顔を確認しました。５，６年生が中心になって新しい仲間の１年生をしっかり見守ろうと話をしました。最後には一緒に集団下校をしました。

地域のボランティアの方が、今年度も読み聞かせをしてくださっています。しっかりと「きく」子どもたちが多かったです。
昨日、校長講話で「きく」ことについて話がありました。1年間「きく」ことに焦点を置いて教育活動を進めていきます。

今年度初めての校長講話がありました。
「聞くということ」について、「聞く」「聴く」「訊く」の３段階のレベルがあることを知り、聞き方のレベルアップをしていきましょう。というものでした。子どもたちは教室に帰って、聞き取ったことをすぐに用紙に書く取り組みをしています。