5/2の給食マカロニグラタンは、焼き物機(スチームコンベクション)という機械を使って焼いています。大阪市の給食は、以前は窯で煮る、炒めるという工程で調理していましたが、焼き物機が加わったことで、調理の幅が大きく広がりました。グラタンや焼き魚、焼きプリンなど、おかずからデザートまで、様々な献立が作られるようになりました。 子どもたちが大好きなマカロニグラタン、調理器具の進化と作ってくださった調理員さんに感謝ですね。 3年生 シャトルラン2年生 算数の学習「47-15」というひき算の解き方を考え、「10のかたまりが4個と1の塊が7個」から「10の塊を1個と1の塊を5個」を取り除く様子を、視覚的にわかりやすくしていました。 電子黒板にはデジタル教科書を表示。ICTが導入される前には教員が声で子どもたちに指示をしていましたが、実際のページを表示しながら授業を進められることは、ICT活用による大きな成果のひとつです。 1・2年生 視力検査昨年度は、学校保健委員会でも視力について学習をしましたが、目や歯など長く使う器官は特に大切にしていかなければなりません。遠くを見つめたり、時々眼球を動かしたりして、良好な視力を保つ習慣を身につけさせたいと考えています。 5/1の給食プルコギは、「しょうが汁・にんにく・砂糖・こいくちしょうゆ・コチジャン・ごま油・すりごま・いりごま」を合わせて下味をつけています。手間暇かけた味付けで、とても美味しいです。 スープは、豚骨スープに塩・こしょう・うすくちしょうゆで味付け。きゅうりの甘酢づけも、砂糖・塩・米酢・うすくちしょうゆを味付けに使用。 マヨネーズやソースのようにパッと見てわかる調味料もありますが、学校給食は多くの調味料を効果的に組み合わせ、一見して色合いからは多くの調味料を使っていないように見えても、食べてみるとおいしいという献立が考えられています。 献立を考える栄養教諭や調理する給食調理員の知識と経験を活かし、絶妙な味を生み出しています。 |
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