学校に巨大なタケノコが・・・。
先生がタケノコを取ってきてくれました。今年は、タケノコの成長が早く、食べる大きさのたけのこはなかったそうです。でも、都島小学校の児童に見せてあげようととってきてくれたそうです。1年生の前に、1メートルほどののタケノコが現れました。皮をめくってみようとしましたが、少し硬くて向けなかったそうです。自然ってすごいなあ。
本日の「いじめを考える日」で使った小道具です。
それぞれの学級でも、いじめについていろいろ考えてくれたと思います。自分の心・友だちの心を大切にしようね。
4年生の音楽の授業の風景2年生 聴力検査風景
2年生は今日、聴力検査をしていました。二人背中合わせに座り、オージオメーターという機械を使って、高さの違う音がちゃんと聞こえているかを調べる検査をしました。保健室では、次の2人も入室し、検査の音だけになるよう静かに順番を待っていました。
いじめ(いのち)について考える日
大阪市教育委員会では、平成29年度より「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに、「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについてを考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。
本校では、本日の児童朝会で木本校長が全校児童に向けて、いじめを許さない心の大切さについてお話をしました。 赤い箱を人の『心』に見立てて、悪口やからかい、落書きなど人の心を傷つける8本の『矢』が心に突き刺ささっていく様子を子ども達に見せ、どうすればこれらの矢を外すことができるか投げかけました。「思いやりのある言葉をかける」と2年生の女の子が手を挙げて発言しました。「話を聞いてあげる」「励ます」など、どんどん手を挙げる子が増えていきました。 短時間ではありましたが、いじめについて考えるよいきっかけになったことでしょう。 今週は、本校独自の「いのちと平和について考える週間」でもあります。子ども達一人一人にしっかりといじめやいのち、平和について考えさせたいと思います。 |
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