4月24日の給食ごはん 鶏肉とじゃがいもの煮もの あつあげのしょうゆだれかけ 紅ざけそぼろ 牛乳 でした。 『朝食をおいしく食べるためには』 朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えることが大切です。工夫するポイントとしては、次のような点があげられます。 〇朝は早めに起床します。 早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができます。また、朝食までの間に体を動かすことで胃腸が目覚め、朝食を受け入れやすくなります。 〇夕食は早めにすませ、夜食はひかえます。 夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、翌朝食欲がわかず、朝食をおいしく食べられない場合があります。そのため、夕食は早めにすませ、夜食をひかえる必要があります。 塾などで帰宅が遅く夜食をとる場合は、ホットミルクや雑炊、うどんなど、消化のよいものにするとよいです。 4月21日の給食コッペパン ブルーベリージャム ビーフシチュー きゅうりのサラダ あまなつかん 牛乳 でした。 『あまなつかん』 あまなつかんは、品種名を「川野ナツダイダイ」と言い、夏みかんの変異品種です。昭和10(1935)年頃に大分県津久見市の川野豊氏により発見されました。 現在の主な産地は、鹿児島県や熊本県、愛媛県などです。 体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCが多く含まれています。 夏みかんに比べて酸味が少なく、食べやすいのが特徴で、さわやかな甘酢っぱさを楽しむことができます。 4月20日の給食ごはん 豚肉のしょうが焼き みそ汁 じゃこピーマン 牛乳 でした。 『ピーマン』 ピーマンは、主に体の調子を整えるもとになる緑のグループの食べ物です。 ピーマンには、カロテンやビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。 カロテンは、のどや鼻の粘膜を健康に保ち、目の働きをよくします。 ビタミンCは、体の抵抗力を高めてかぜを予防します。 4月19日の給食ビビンバ トック 牛乳 でした。 『ビビンバ』 ビビンバは、韓国・朝鮮料理の一つで、丼や専用容器に入れたご飯の上に、野菜のナムルや肉、卵などの具をのせた料理です。 本来ご飯の上に、手前・奥・右・左・中央に分けて具が盛りつけされ、コチジャンやごま油などの調味料をかけ、匙(スッカラ)でよく混ぜてから食べます。 語源は、韓国・朝鮮の言葉「ピビムパプ」が元になっています。「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「飯」の意味です。 今日の給食では、ひき肉、きゅうり、にんじん、切干しだいこん、コチジャン、ごま油などを使用しています。 1年・2年 交流会
写真上 おにごっこの様子です。
写真下 教室では、お絵描きやぬりえをしたり、紙飛行機を飛ばしたりして楽しみました。 |