きょうの1時間目、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの先生にお越しいただき、子どもたちの学習の様子を参観していただきました。大型連休明けの最初の授業でしたが、好きな国を紹介するキャッチコピーを考える課題に、班で協力して取り組めていました。

　今日の献立は「コッペパン、マーガリン、豚肉と野菜のカレースープ煮、変わりピザ、ミックスフルーツ（缶）、牛乳」でした。

　ピザはイタリア南部ナポリ地方の料理です。小麦粉とイーストで作った生地を丸く平らにのばし、トマトを主体とするピッツァソース、モッツアレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具を散らしてオイルをふりかけ、オーブンで焼きます。
　日本では、デリバリーのピザを利用することも多く、生地や上にのせる具材も様々にアレンジされてきて楽しむことができますね。家庭でも比較的簡単に作れますが、給食ではぎょうざの皮をピザの生地として使うのでもっと簡単に作ることができます。今日の給食では、細切りチーズ、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソースを合わせてぎょうざの皮にのせて焼きました。明日からの連休に家庭で作ってみてもいいですね。

４月２８日（金）１９時

第１回学校協議会が行われました。校長より大阪市教育振興基本計画の概要、学校教育目標、学校経営の重点についての説明がありました。委員で運営に関する計画の目標及び取り組みについて確認しました。

多くの教育活動がコロナ禍前に戻りつつあります。生徒の「深い学び」を実現する教育活動も進めていきます。

　今日から５月です。４月の給食を振り返ってみると…パン、ごはん、牛乳、おかずともに今までにないくらい残食が少なく、「好き嫌いしない」「食べものを大切にする」「作ってくださる人へ感謝する」気持ちがよく表れていた１か月間だったと感じています。５月もこの調子を続けていきましょう。
　５月は給食で使う食材も春から夏へ少しずつ移っていきます。今日の献立は「ごはん、きびなごてんぷら、豚汁、わかたけ煮、牛乳」です。
　きびなごは南の海にすむ魚で、春から夏にかけて脂がのっておいしくなります。給食では骨まで食べることができるようてんぷらにしています。
　わかたけ煮は、「春先の出会いもの」とも言われるように、まさに今が旬のわかめとたけのこを炊き合わせた和食の定番料理です。
　日本は四季のある国です。季節を大切にする日本ならではの和食文化も感じながら、おいしくいただきました。

　いよいよ来週にせまった修学旅行にむけて、過ごし方のルールなど実行委員から説明がありました。