今日の給食(5.17 河内晩柑)
今日の献立は「コッペパン、いちごジャム、コーンクリームシチュー、キャベツときゅうりのサラダ、河内晩柑、牛乳」でした。
今日のデザートは「河内晩柑(かわちばんかん)」です。「河内」という名前がついていますが大阪とは関係なく、熊本市の河内町というところで発見されたのでこの名前がついています。 河内晩柑は前年の5月頃に花が咲き、冬の間に実が大きくなります。そして、翌年の初夏においしくなるので「晩(おそ)く実る柑橘類」ということで「晩柑」と呼ばれています。 晩柑は寒さに弱いため、一年を通して温暖な気候の地域で栽培されます。今日の給食では鹿児島県産のものを使いました。給食では毎年5月に季節の果物として使っています。1玉を4つに切った1切れが一人分です。 見た目や味がグレープフルーツに似ていて、あっさりとした爽やかな味わいがあります。店頭では「みしょうかん」や「ジューシーフルーツ」などの名称でも売られています。初夏の爽やかな味を味わっておきたいですね。 日本の食料自給率 〜2年社会科〜細胞の顕微鏡観察 〜2年理科〜暑さに負けず 〜2年保健体育科〜体育大会に間に合いました |