スクリーンにアジアの地図を映し出しながら、生徒は地図帳を見ながら先生の質問に次々と応えました。先生の笑顔に影響されて、生徒も楽しそうに、イキイキとした授業でした。

修学旅行を思い起こして各自が「短歌」を作り、一人ずつ発表をしていきました。
長野県の風景の上に短歌を書いてパワーポイントで説明をしました。上手な発表ができていて、その発表を各々が学習者用端末を活用して評価しました。

プールの底に紺色のラインと赤のラインが引かれ、プール底の塗装は完了しました。後はテントの取付とプールサイドのモルタル仕上げです。

地域の方々が来校し、１年生を対象に、クラスごとに本の読み聞かせをしていただきました。生徒は静かに耳を傾けながら、本の内容に引き込まれているようでした。

校長先生より、明日の宮原中学校創立記念日にちなんで、６月６日の歴史的天候不順と梅雨の由来についての話がありました。
1545年に日照りが続き、人々が困っていたため、上賀茂神社に梅を供えたところ恵みに雨があったという故事にちなんで、「梅雨」と呼ぶようになったそうです。
生徒指導主事の先生からは、20歳になった卒業生から「中学生当時、叱ってくれてありがとう」という言葉をもらって、教師としてうれしかったしこれからも頑張ろうという意欲がわきました。これからも生徒の皆さんとともに成長していきたいというお話でした。