5月29日の給食ごはん 八宝菜 チンゲンサイともやしのしょうがあえ パインアップルの缶づめ 牛乳 でした。 『八宝菜』 八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。 八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝とは数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。 今日の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけの8種類の材料を使用しています。 1年生教科書や電子黒板の画面をよく見て、各グループの「赤」「青」がいくつなのかを調べました。 分かった数の分だけ丁寧に「赤」「青」の色も塗りました。 1年生音読の場面では、先生の読んでいるところを指でなぞりながら聞いたり、リズムよく読んだりできました。 5月26日の給食コッペパン アプリコットジャム 一口トンカツ ミネストローネ 豆こんぶ 牛乳 でした。 『ミネストローネ』 ミネストローネとはイタリア語で「具だくさん」「ごちゃまぜ」などの意味を表す言葉で、イタリアの代表的な料理の一つです。 一般的には様々な野菜のスープであり、おもに三度豆、たまねぎ、にんじん、トマトなどが使われます。料理の最後には、好みによりパスタ、あるいは米を加えます。 また、大量のソッフリット(セロリ、にんじん、パセリ、たまねぎ、ベーコンなどを炒めたもの)や香料などを加えて、弱火で2時間以上煮込むものもあります。 今日の給食では、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、トマト(缶)、にんじん、パセリを使った、ボリュームたっぷりのミネストローネが登場しました。 6年 社会見学 4
学芸員さんに難波宮について説明してもらったり、出土したさまざまな物を見学したりしました。
午後からは暑くなってきましたが、最後まで一生懸命に話を聞き、学ぶことができました。 |