きょうの3時間目 〜2年〜保健体育科で、がんについて学んでいました。 今日の給食(6.14 オクラ)
今日の献立は「黒糖パン(小)、和風焼きそば、オクラの甘酢あえ、まっ茶大豆、牛乳」でした。
今日は今シーズン初めて登場した「オクラ」について紹介します。 オクラは夏が旬の緑黄色野菜です。カロテンの他、ビタミンB群やカルシウム、食物繊維を豊富に含んでいます。切ったときに出る粘りは食物繊維で、便通を整えたり胃腸の調子を整えたりする働きがあるため、夏バテ予防にも効果的とされています。 給食では6月から9月の旬の時期に、和え物や汁物の青味として使います。今日は、鹿児島県から27kg、本数にして約2200本が届きました。 オクラという名前は英語名です。日本では、下茹でしてから刻んで食べたり、煮物やてんぷらで食べたりします。世界中の多くの地域でも煮たり炒めたりといろいろな料理で食べられているワールドワイドな野菜です。旬の時期においしく食べて、夏を健康に過ごしましょう。 学級旗コンテスト最優秀今大会の学級カラーがわかるようにデザインされた旗は、どの学級のものも個性的で素晴らしく、甲乙つけがたいものでした。カラーと組番号が遠くからでも容易に認識出来るか、オリジナリティのあるデザインか、学級の雰囲気や大会への意気込みが感じられるかで投票しましたが、ずいぶん悩みました。ほかの教職員も悩んだと思いますよ。 授業参観期間中日今日の給食(6.13 しょうが)6月になると採れたての白くて柔らかい「新しょうが」が店頭に並び、初夏の訪れを感じさせてくれます。これは甘酢に漬けておすしの「がり」にしたり、梅酢に漬けて「紅しょうが」にして、焼きそばやたこやき、ちらしずし、牛丼などに添えて食べたりしていますね。関西では紅しょうがのてんぷらも人気です。 一般に売られている皮が茶色の土しょうがと呼ばれているものは、風味が増す11月頃が旬とされています。貯蔵したものが一年中、出回っているのでいつでも料理に使うことができます。 給食でも、肉や魚の下味などに頻繁に使いますが、今日は、きゅうりの和え物の風味づけに使いました。しょうがには体によい効果があるため、漢方薬としても使われているそうです。これからの季節は、食欲増進のために、料理の薬味として使ってみましょう。 |