三年生美術授業では『二点透視法』で絵を描いています。個々にネットから作品の元になる情報を得て、直定規を使い鉛筆を走らせます。
教員が机間指導を行い丁寧に対応しています。
技術の授業でも、よく似た『等角図』について学んでいました。教科等横断的な学びがここにあります。

暑い季節がやってきました。今日は朝から強い日差しが花壇に照りつけます。
先日までイチゴが植えられていましたが、きとんと整備され、新しい畝には、『さつまいも』が二種類植えられています。
根腐れが起こらないように適度の水をやっています。

教室では看板を作ります。
オリジナル看板づくりには、今やDIYでは不可欠なインパクトドライバーを使用します。
色を付け、出来上がった唯一無二の看板『学習園』が完成です。

6月16日(金)快晴
陸上部が朝練習に勤しんでいました。
ハードル、高跳び、円盤投げなど、それぞれの専門種目に打ち込みます。
生徒たちが自ら考え、行動する、主体的な活動がさらに技術や体力を向上させます。受動から能動へ。
今後の活躍が楽しみです。

三年生、第一回実力テスト。
定期テストと違って出題範囲が広く、どこを勉強したらいいのか？
そんな不安があるのが三年生の今の気持ちでしょうか！だんだん高校入試と同じになっていくのです。

実力テストは、基礎力だけでなく、応用力も求められます。難しい問題も出題されるため、平均点もかなり下がります。

そこで、過去の定期テスト、中学一年からの分は大いに参考になります。それをベースに活用するのも一つの方法です。

これから高校入試に向けて、まだまだ間に合います。頑張れ

一年生国語、授業開始後すぐに漢字小テストを行っています。日々のルーティンとして生徒たちにも浸透しています。が、現状は読みは書けても、漢字を書くとなると、書けないまま、空白の生徒もいます。事前に出題範囲が示されていますが、家庭学習等での定着には至っていないようです！

漢字が書けて読めれば、さらに読解力がつき、語いが増え、読書やコミュニケーション力が高まります。たくさんのメリットがあります。

一年生みんな頑張れ。次は満点だ。