いつも そこが じぶんの 居場所 い・そ・じ  みんな ちがって みんな いい

5年生プロジェクト「くさぬき」

画像1 画像1 画像2 画像2
5年生の次のプロジェクトは
学習園の草抜き

この世に雑草という草はない
牧野富太郎

とはいえ
草ぼうぼうというわけにはいかない・・

韓国教員視察団来校 5/15

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
大阪観光局・大阪市教育委員会からの依頼で
韓国からの小学校の教頭先生方の視察を受け入れました

日本の
大阪の
普通の公立小学校

何か特別な指定校でもなく
最先端の設備があるわけでもなく
むしろ
築60年以上の古い旧式な学校

そんな学校で
何が見たいのか
何を見てもらえるのか

お互いプロ教師
そして
管理職

韓国も
受験競争は日本以上に厳しく
二極化も激しくそのために
いじめ不登校自殺問題は深刻で

そんな先生方に
こちらの日常
縦割り班活動や
集団登校や
標準服の意義や
多様性と共生
様々な体験とチャレンジの場を保障するために地域と連携することなど
当たり前のことをお話ししました

韓国側からは
PTAは「学校と対立」していないか?
運動場で伸び伸び遊んでいる子たちを見て、安全面、保険のこととか、あんなに自由で大丈夫か?
とか具体的な質問が出て

また
取り組みの成果は?と聞かれたので
「次の休み時間、運動場で子どもたちと触れ合ってください。それが答えです。」と答えてチャイムが鳴って

子どもたちにはその日のオンライン朝会で、韓国の先生方が来ること、挨拶の「アンニョンハセヨ」を練習して、ハングルでも書けるように紹介してあります

休み時間
たくさんの子どもたちが駆け寄って来て
アンニョンハセヨ!の大合唱

韓国の先生方もスマホを出して
音声翻訳でコミュニケーションにチャレンジされていました

子どもたちは
側転を見てもらったり
竹馬や一輪車に乗ってやってきたり
自分たちの表現で一生懸命に
コミュニケーションをとろうとしていました

素敵な光景
素敵な学校を見てもらえたかな

とても
温かい雰囲気で
喜んでいただけた

競争やら評価やらどうやら
日本よりも厳しいなかでの教頭先生たち

ほっこり
教育の原点に還って
お役に立てれば有り難い

お互い
子どもたちが大好きな
プロ教師ですから

校長発

3年生 遠足 咲くやこの花館

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
午後からは「咲くやこの花館」で様々な植物の実物を見て帰路につきます

帰りの地下鉄車内で
韓国人グループを見つけて「アンニョンハセヨ!」
昨日の出会いが生きている
そして
入れ替わり入ってきた外国人ファミリー
どこの国の人だろう?

4年生の子どもたちに
Where are you from?
はハードルが高くて尻込み

そこで
自分を指して
Japan, Osaka.
相手を指して
Are you?
と聞くと
Singapore
と返ってきた

ジェスチャーで何才?とかやりとりしていて
向こうの子どもは6才
こっちは10と、手で見せ合い
最後は
私が次々にやり取りする様子を見せて
英語外国語への興味関心を高めました

付き添い校長

3・4年生 遠足 鶴見緑地 5/16

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
鶴見緑地花博記念公園に着くと
はじめは
グループで「みんなあそび」
そのあとは「自由行動」

自由行動の時の子どもたちの動きが楽しい

ひたすらおにごっこを続ける子
だるまさんがころんだを楽しむ子
座っておしゃべりする子
そして
虫好きな子どもたちは探検を続ける

ハナムグリを捕まえて
たんぽぽの花にのせて
持ち歩く姿は頼もしい
最後は
飛び立っていきました
キャッチアンドリリース

お弁当タイムの後は
他校の分まで芝生全域のごみ拾い隊
これも頼もしい

すてきな中学年です

3年生 社会見学

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
阿倍野防災センター
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30