【1・2年】がっこうたんけん
生魂っ子39
1ねんせいと 2ねんせいが いっしょになって 本日の2限目は、2年生が1年生を案内する「がっこうたんけん」を行いました。 1年生にとって広い校舎は探検気分。少し緊張しながらも、お兄さんお姉さんと一緒に学校をまわるのがとても楽しい様子で、特に入学して初めて行く場所に興味津々な様子でした。 2年生は、1年生を気遣い、優しく声をかけながら、校長室や職員室、特別教室をまわって、そのお部屋がどんなところかを上手に説明していました。1つお姉さんお兄さんになった2年生が、とても頼もしく見えました。 トップアスリートによる 夢・授業(陸上競技)5・6年
6月3日の運動会に向けて、陸上競技のトップアスリートの荒川大輔さんと宮川洋也さんを招いて、「夢・授業」を行いました。
速く走るための方法を、ユーモアを交えながらわかりやすく指導していただきました。ポイントを絞った内容で、5・6年生の子どもたちは、速く走るコツをつかみました。運動会に向けて、走る練習をがんばろう! いじめ・いのち について考える日1大阪市教育委員会では、平成29年度よりいじめの未然防止の取組として「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、大阪市教育振興基本計画<令和4(2022)年度〜令和7(2025)年度> では、全市共通目標として、小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対してもっとも肯定的な「思う」と回答する児童の割合を伸ばすことをねらいとしています。 併せて令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについてを考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 本校では、このねらいを達成するために、本校独自に本日を含めて年に3回「いじめ・いのち について考える日」を設定し、教職員一同で各学年・学級に応じた取り組みを行っていきます。本日の児童朝会では、その1回目としてTeamsで校長講話を行い、その後で各学年・各学級で学習をしました。 今日を今年度の いじめを許さない気持ちと、自分の命を大切にすることの大切について考える1つのきっかけ として、今後も、子どもたちが、毎日楽しく、安心して学校生活をおくることができるよう取り組んでまいります。 5月8日の児童朝会 teams
健康・安全を第一に考えて14
1週間の始まりです 看護当番の先生からは、「引き続き右側通行を心掛けましょう」ということについてお話がありました。学校のルールとしてだけでなく、けがをしない安全な学校生活という視点でのお話でした。 話がしっかり聴けていても、実行できなければ意味がありません。 今週はケガで保健室に行くことがないように、安全に過ごしてみましょう。 児童朝会の冒頭では、校長先生が石川県能登半島で起こった地震の話をされました。阪神もかつて大きな地震に見舞われたことがあります。被災された方々には、心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。 5類感染症への移行について学校における新型コロナウイルス感染症対策 5月8日以降の5類感染症への移行後の学校園における新型コロナウイルス感染症対策等について、教育委員会事務局より通知がありました。概略は次の通りです。 (1)新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後においても、 ・家庭との連携による児童の健康状態の把握(毎日の体温チェック・提出は不要。) ・適切な換気の確保 ・手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導 といった対策を講じることが引き続き重要である一方で、感染状況が落ち着いている平時においては、これ以外に特段の感染症対策を講じる必要はない。 (2)新型コロナウイルス感染症への感染が確認された児童に対する出席停止の期間は、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」を基準とする。 (3)濃厚接触者としての特定は行われないこととなり、同居している家族が新型コロナウイルス感染症に感染した児童であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない者については、直ちに出席停止の対象とする必要はない。 学校といたしましては、事務局の方針に従い感染症対策の見直しを行うことで、引き続き子どもたちが安心して充実した学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。詳しくは、5/2付配付のプリントをご確認ください。 保護者の皆様におかれましても、引き続きお子様の毎朝登校前の健康の様子にはご留意いただき、新型コロナウイルス感染症に限らず、ふだんと違う体調時は、 ・無理に登校させずに身体を休ませて様子を見る ・登校後の体調の変化に備えて迎えに来やすいようにする など、学校教育についてのご理解、ご協力をお願いいたします。 |