6月20日の給食和風カレー丼 オクラのかつお梅風味 りんご(カット缶) 牛乳 でした。 『梅肉』 梅肉は、梅干しの種を取り除いた果肉です。 梅干しと同様に、クエン酸を主とした酸味があります。クエン酸には殺菌効果があり、食べものの腐敗菌の増殖を抑えます。 また、だ液や胃液などの分泌を促進するので、消化や吸収がよくなり、食欲を増進させる働きもあります。 プール開き(6年生)
こちらは6年生の様子です。
プール開き(4年生)
こちらは4年生の様子です。
プール開き(2年生)
昨日に引き続き、今日も最高の天気でした!
今日は、2年生・4年生・6年生がプール開きです。 写真は2年生です。 体重測定(4,6年生)おしゃれにはかわいい・かっこいい良いところだけではなく、「アレルギー」「けが」などのリスクがある、と、実際の写真を交えてお話しました。(前提として、「おしゃれをすること」そのものが悪いわけではない、と確認してから、話を始めています。) 具体的な「おしゃれ障害」の例としては、 ヘアカラーでは、カラー剤のアレルギーで顔が腫れ上がる・皮膚炎が起きて頭皮がじゅくじゅくしてしまう メイクでは、成分によるアレルギーで肌が炎症を起こす ピアスでは、金属アレルギーで炎症が起きる・傷を治そうとする体の力が働いて「ケロイド」ができ、赤くかたく腫れてしまう・服などにひっかかって耳たぶが切れてしまう などがあげられます。 子どもの肌は、大人よりも層が薄く、外からの刺激(化粧品、ヘアカラー剤、パーマ液、…)に弱いため、アレルギーや皮膚炎のリスクが高いです。また、子どものころから繰り返し触れ続けることで、大人になってからアレルギーを発症する場合もあります。 大人になって、いろいろなおしゃれを楽しみたいときに、アレルギーが出て2度とできなくなる場合もあることを説明し、今、子どもの間(特に成長途中の小・中学生の間)は、いまの肌、体を大切に育てていこう、と話を締めくくりました。 お子さまのヘアカラー、パーマ、ピアス、メイクなど、おしゃれについて、ぜひご家庭でもお話されてみてください。 |