体重測定(2,3年生)体の60〜70%が水分でできていて、重さで考えると、体重が26kgだったら、17kg=給食の牛乳85本分になる、と説明をすると、驚きの声があがりました。また、そのうちの5%の水分を失うと頭痛などの症状が出て、10%失うと命にかかわることを説明しました。 体から1日に出ていく水分量は運動時の汗を除いても約2.3L=給食の牛乳11本と半分で、出ていく分の水分をとらないといけないことを説明すると、「そんなに飲めない!」とびっくりする子どもたち。ごくごく飲む水分だけでなく、実は食事からも水分をとっていて、特に朝ごはんが大切だと話をしています。 寝ている間には、冬場でも200ml(コップ1杯分)の汗をかいているため、登校中にしんどくなって、朝から保健室にくる児童が毎年います。ごはんに焼き魚にみそ汁に…と、豪華な朝食ではなくても、バナナ1本に牛乳、そんな朝食で十分です。午前中に活動するためのエネルギー補給だけでなく、寝ている間に失った「水分」を補給するためにも、朝食は重要です。 ご家庭でも水分補給について、ぜひ話題にされてみてください。 6月19日の給食ごはん 白身魚フリッター すまし汁 とりなっ葉いため 牛乳 でした。 『歯を強くする食べもの』 歯をつくるためにカルシウムは大切な栄養素ですが、歯の土台となるたんぱく質やカルシウムの吸収を高めるビタミンDなども深くかかわっています。 カルシウムは、牛乳・乳製品、小魚、海藻、豆・豆製品、野菜などに、たんぱく質は、肉、魚、卵、牛乳・乳製品、豆・豆製品などに、ビタミンDは、魚、きのこなどに多く含まれています。 また、かみごたえのある食物繊維の多い食べものや固い食べものには、よくかんで食べることで歯茎やあごを刺激し、強くするのに役立ちます。 プール開き(5年生)
こちらの写真は5年生です。
プール開き(3年生)
3年生の様子です。
プール開き(1年生)
今日は、1年生・3年生・5年生のプール開きです。
最高のプール日和でした! 写真は1年生の様子です。 |