★今日の給食・さごしのつけ焼き ・みそ汁 ・キャベツの赤じそあえ ・ごはん ・牛乳 です。 「さごし」 さごしは、体長が40から50センチメートルくらいあります。成長によってよばれる名前が変わり、70センチメートルより大きくなると、「さわら」とよばれるようになります。 都島中学校への給食の配送
本校の給食の業務は、民間に委託しており、都島中学校へいつも11時10分過ぎに保温庫に積んで配送しています。大きな2つのステンレスケースに入れ、リフト付きのコンテナ車でしっかり固定して運んでいます。このような形式を「親子給食」と呼んでいます。
先週、都島中学校に横浜市の議員団10名が来られ、視察がありました。横浜市ではまだこのような形式の給食制度になっていないようです。 2年生 時計の学習1年生 カタツムリの観察
1年生の先生がカタツムリを学校に持ってきてくれました。何とも言えない「ぬるー」とした感触でした。しかし、じっくり観察すると、眼が出たり、包丁の上を歩いたり、キャベツや貝殻を食べたりすることがわかります。都会のカタツムリは、自分の殻を維持するのに、コンクリートの壁を食べています。また、ニンジンを食べるとオレンジ色のうんこも出します。
校長室前の蝶のさなぎが成虫になりました。
校長室前の「ツマグロヒョウモンチョウ」と「アゲハチョウ」が羽化しました。
ツマグロヒョウモンがオス1匹、メス2匹、アゲハが1匹、朝、成虫になっていました。ツマグロヒョウモンのオスは茶色にヒョウ柄、メスは翅の先が青く、とてもきれいでした。1匹はすぐに空に飛んで行きましたが、あと3匹はうまく飛べずに、校長室のカーテンにつかまってしばらくじっとしていました。きっと飛んで行ったチョウは昨日生まれ、うまく飛べないチョウは今日の早朝に生まれたのだと思います。1ミリほどの卵から、アゲハ蝶は10センチくらいに成長していました。自然ってすごいなあと思います。私たちも、実は1ミリくらいの卵(人間は卵子といいます)から生まれました。 |
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