5月8日の児童朝会 teams
健康・安全を第一に考えて14
1週間の始まりです 看護当番の先生からは、「引き続き右側通行を心掛けましょう」ということについてお話がありました。学校のルールとしてだけでなく、けがをしない安全な学校生活という視点でのお話でした。 話がしっかり聴けていても、実行できなければ意味がありません。 今週はケガで保健室に行くことがないように、安全に過ごしてみましょう。 児童朝会の冒頭では、校長先生が石川県能登半島で起こった地震の話をされました。阪神もかつて大きな地震に見舞われたことがあります。被災された方々には、心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。 5類感染症への移行について学校における新型コロナウイルス感染症対策 5月8日以降の5類感染症への移行後の学校園における新型コロナウイルス感染症対策等について、教育委員会事務局より通知がありました。概略は次の通りです。 (1)新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後においても、 ・家庭との連携による児童の健康状態の把握(毎日の体温チェック・提出は不要。) ・適切な換気の確保 ・手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導 といった対策を講じることが引き続き重要である一方で、感染状況が落ち着いている平時においては、これ以外に特段の感染症対策を講じる必要はない。 (2)新型コロナウイルス感染症への感染が確認された児童に対する出席停止の期間は、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」を基準とする。 (3)濃厚接触者としての特定は行われないこととなり、同居している家族が新型コロナウイルス感染症に感染した児童であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない者については、直ちに出席停止の対象とする必要はない。 学校といたしましては、事務局の方針に従い感染症対策の見直しを行うことで、引き続き子どもたちが安心して充実した学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。詳しくは、5/2付配付のプリントをご確認ください。 保護者の皆様におかれましても、引き続きお子様の毎朝登校前の健康の様子にはご留意いただき、新型コロナウイルス感染症に限らず、ふだんと違う体調時は、 ・無理に登校させずに身体を休ませて様子を見る ・登校後の体調の変化に備えて迎えに来やすいようにする など、学校教育についてのご理解、ご協力をお願いいたします。 4月〜5/1の児童朝会4月の児童朝会は、講堂だけでなく、久しぶりに運動場でもできました。児童集会もあったため、計4回シリーズで「話を聴く」ことについて改めて確認をしました。話を聴く時は、 (1) 「おへそ」を話をする人のほうに向けましょう (2) 「お話を終わります」と言ったら、礼をする姿勢の準備をしましょう (3) 「礼」は、話をしている人のタイミングに合わせましょう (4) 「礼」は、「1・2」でおじぎをして、「3」で頭を上げましょう 最後に「6月には運動会があります。3月に6年生は卒業式があります。何かがあるからそのために練習をするのではなく、普段から行動できることは意識して取り組むようにしましょう。」と締めくくりました。 話の聞き方が上手な子は、いろいろなことに興味を持ったり、学んだことがつながったりすることで学びが深くなります。 生魂っ子のこれからの成長が楽しみです。 あした(5月6日)はどんな日二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 5月6日は 立夏(りっか) 「立夏(りっか)」は、「二十四節気」の7番目の節気です。 「夏の兆しが見え始める頃」という意味があるそうです。気候的にも、さわやかな初夏を感じられる過ごしやすい時期になるそうですよ。 1年 図画工作「ねんどたいそう」
5月2日(火)
袋から出した粘土はかたいので、まず、「ねんどたいそう」でやわらかくします。向きを変えながら、粘土板に打ちつけてていくと、だんだんやわらかくなっていきました。 小さくちぎった粘土をのばして、好きなひらがなの文字を作りました。 |