5月19日(金)の給食
今日の給食は、
*かやくごはん *みそ汁 *まっ茶ういろう *牛乳 です。 【給食豆知識】 今日の給食には、まっ茶ういろうが登場しました。 まっ茶ういろうは、ペースト状の白いんげん、上新粉、まっ茶、砂糖などを混ぜ合わせ、焼き物機で蒸して作ります。 白いんげん(ペースト)は、国産のてぼ豆をゆでて細かく砕き、冷凍したものです。 まっ茶ういろうに入れると、なめらかな仕上がりになります。 また、お茶は茶の木から葉を摘みとって蒸したものを、もみながら乾燥させて作ります。 まっ茶は、そのお茶の葉を石臼などで細かく粉状にしたものをいいます。 和菓子や洋菓子、料理の材料などとしてよく使われています。 茶摘みの歌にある「八十八夜」とは、立春(2月4日頃)から88日目のことです。 この頃に茶摘みが始まり、最初に収穫したものを新茶といいます。 3年生遠足3年生遠足3年生遠足4年生 春の遠足 後編昼からは、民族博物館で班ごとにワークシートを使って見学しました。班のメンバーで助け合いながら答えを見つけて頑張っていました。 |
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