あした(5月6日)はどんな日二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 5月6日は 立夏(りっか) 「立夏(りっか)」は、「二十四節気」の7番目の節気です。 「夏の兆しが見え始める頃」という意味があるそうです。気候的にも、さわやかな初夏を感じられる過ごしやすい時期になるそうですよ。 1年 図画工作「ねんどたいそう」
5月2日(火)
袋から出した粘土はかたいので、まず、「ねんどたいそう」でやわらかくします。向きを変えながら、粘土板に打ちつけてていくと、だんだんやわらかくなっていきました。 小さくちぎった粘土をのばして、好きなひらがなの文字を作りました。 たてわり班活動
5月1日(火)
今日は、来週10日の「たてわり遠足」にむけて、6年生が、オリエンテーリングのルールや注意点を説明したり、みんなで昼食後の班遊びを考えたりしました。 本日、遠足のしおりを持ち帰っていますので、持ち物等をご確認ください。 しあさって(5月5日)はどんな日5月5日は こどもの日 子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決めたそうです。 また、5月5日は、 「児童憲章」が宣言された日 です。 児童憲章とは、昭和26年5月5日に「われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。」と制定された宣言で、日本国内の全ての子どもの健やかな成長を保障し、安心・安全に生活していける環境を提供していくことを謳ったものです。 児童は、人として尊ばれる 児童は、社会の一員として重んぜられる 児童は、よい環境のなかで育てられる 子どもたちは、私たちの宝です 来週も元気に登校してくるのを待っていますね。 あさって(5月4日)はどんな日5月4日は みどりの日 「みどりの日」は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」、つまり、自然や緑を大切にするための日です。 1988年〜2006年の5月4日は、5月3日の「憲法記念日」と5月5日の「こどもの日」の間になるので、連休になるように「国民の休日」と呼ばれる休日でした。 問題:5月4日が「国民の休日」だった時、「みどりの日」はあった? |