3年「植物の体とつくり」では、ホウセンカ、ヒマワリ、マリーゴールドを学習しています。タネの観察から始まり、子葉の観察、そして、今回は葉がでてきたホウセンカを観察しました。子どもたちからは、「うわーたくさん葉が出てきてる！」「土に近い茎のところは赤っぽくなってる」「葉がギザギザで、下の方の子葉は丸っぽい」と素晴らしい発見を観察シートに書き込んでいました。

4年理科では、ヒョウタンとヘチマを1年間観察しています。観察では、手で触ったり、匂いを嗅いだり、草丈の長さを測ったり、前回の伸びの違いを計算したりと細かく観察しています。「葉に白い毛が薄くついてる。」、「つるがすごくしっかり巻きついてる！」など発見や不思議をワークシートに書き込んでいました。

4年理科では、ヒョウタンとヘチマを1年間観察を続けていきます。各クラスの理科係さんたちが毎日の水やりを頑張ってくれているおかげでぐんぐん元気に生長しています。先日ヒョウタンには白い花が咲きました。その様子を見て子どもたちは不思議そうに観察していました。

2.3時間目に各クラス栄養指導がありました。子どもたちの嫌いな食べ物をたくさん出し、それがとても栄養があることを教えてもらいました。赤黄緑の服を着たくまが出てくる紙芝居もあり、楽しみながら学習することができました。最後にこれからがんばることをワークシートに書いたので、何を書いたかお家でも聞いてみてください！

最後の帰校式も終わりました。
５年生の皆さん週末はゆっくり休んで、また月曜日元気に会いましょう！