4年生人の体の水分量(子どもたち)が70%であることや1日に必要な砂糖の量は20グラムであること、ペットボトルのラベルに「炭水化物」として砂糖の量が記載されているが100ml当たりの量なので注意して確認できること、等の知識も学びました。 冷たいもの、甘いものが欲しくなる季節ですが、健康への影響も自分自身で考えながら水分補給が適切に行えるとよいですね。 7月3日の給食ごはん 鶏肉と野菜の煮もの ひじき豆 冷とうみかん 牛乳 でした。 『熱中症を防ぎましょう』 熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態のことを指します。 屋外だけでなく、室内や夜間でも発生しており、気温や湿度が高い日には特に注意が必要です。 熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給や室内環境の調整に加えて、日頃から、栄養バランスのとれた食事や規則正しい生活による体調管理が重要です。 |