最後の競技は、全員参加の「ボールリレー」です。
落とさないように、転がしてしまわないように、みんなで力を合わせて頑張っていました。
1位のチームには30点が加算されました。
果たして、1位のクラスは…！？
この続きは、ぜひお子様からお話を聞いてみてください。

続いての競技は、「輪投げ対決」です。
新聞紙で作った輪を投げて、点数の書いたコーンに入れます。
チームの合計点数で勝負をします。
新聞紙の輪なので、なかなか思うように狙ったところに投げられず、そのあたりが難しかったようです。

次の競技は、「車リレー対決」でした。
今、理科で学習している「風のはたらき」の実験キットを使ってのリレーでした。
実験から、どこにどんな風を当てると車がよく進むのかを学習しているので、それを活かして頑張っていました。
なかなか思うように進まない友達もいましたが、応援席からたくさんの「頑張れ！」の声が聞こえ、最後まで完走することができました。

３番目の競技は、「新聞紙を長〜くちぎって対決」です。
題名の通り、グループで協力しながら制限時間内にどれだけ長くちぎることができるかを競うゲームです。
1位のチームは10m近く長くちぎることができていました。
ジグザグにちぎっていくことで、とても長くちぎることができたそうです。
よく考えて挑戦できました。

２番目の競技は「風船運び対決」でした。
ペアで背中の間に風船を挟み、落とさないようにゴールまで運んでいきます。
もちろん、途中で割れてしまっても失格になってしまいます。
どうすれば落ちないか、いろんな方法を試しているペアもありました。
クラス同志のチーム対決だけではなく、先生チームも乱入しています。
先生たちも子どもたちに負けないよう、全力です！