5年生 社会見学 その2
学習の様子です。
5年生 社会見学
電車を乗り継ぎ、はるばる神戸のカワサキワールド・神戸海洋博物館にでかけました。
船舶や航空機のエンジンの開発や歴史、神戸港の変遷についての展示を見学しました。様々なシミュレーターで乗り物の体験もでき、子どもたちは楽しんで学習していました。お弁当は青空のもと、メリケンパークの芝生で。心配された寒さもあまり気にならず、さわやかな秋を満喫できました。 4年生 秋の遠足・枚岡公園
11月19日に、4年生は枚岡公園に行きました。
寒暖差が激しく、歩いているときはとても寒かったのですが、いざ遊び始めると元気いっぱい。防寒着を脱いで「暑い!!」という子どもたちもたくさんいました。 遊具で遊ぶだけではなく、枝を集めて何か作ろうとしてみたり、虫を探してみたり、芝生で鬼ごっこをしてみたり…。自然の中での楽しみ方も満喫していた子どもたちでした。 4年生として校外に出かけるのは今回が最後になりますが、今回が一番公共のマナーを意識して過ごすことができているように見受けられ、とても成長が感じられました。 6年生が「くすりの正しい使い方」学ぶ
6年生が11月18日(月)、「くすりの正しい使い方」について薬剤師さんの出前授業を受けました。
子どもたちは、人は病気やけがを自分で治す力を備えており、薬はそれを早く治すためのもであること、利用するときは医師や薬剤師の指示どおりにする必要があることを改めて学びました。内服薬は水かぬるま湯で飲むのがよいとされますが、講師がお茶で飲んだらどうなるかを実験し、貧血の薬をお茶の入ったコップに入れると黒く変色するのを見てびっくり。お茶やジュース、牛乳、炭酸飲料で飲むと、効き目が弱くなるなどの不具合が起こる場合があるので注意する必要があることを知りました。 若者を中心に大麻の利用や市販薬の過剰摂取などが増えていることから、薬物乱用についても詳しく勉強。大型モニターで健康な人のきれいな脳の写真と薬物乱用者(シンナー)の黒く変色した脳の写真を見て薬物乱用の怖さを実感していました。 4年生が見学した工場を再訪し働く人にインタビュー(続き)
11月13日、4年生は3工場を再訪。三国製鏡では、児童12人が3グループに分かれて質問をし、それぞれ社員の方に対応いただきました=写真。同社を含めた3工場で印象に残ったQ&Aは以下のとおりです。
【三国製鏡】 Q1:どんな思いで鏡を作っていますか A:お客様が安全に使えるように作っています Q2:作ることにやりがいを感じることはありますか A:商品になってお店やお客様に喜んでいるもらえる時にやりがいを感じます Q3:働く上で特に大切にしていることはありますか A:さらに上をめざしていけたらいいなと思っています 【金田製本所】 Q1:機械の操作は何年くらいでうまくなりましたか A:3年〜5年程度である程度うまくなりますが、中には40年かけても使いこなせない機械もあります Q2:特に大切にしていることは A:間違いがないよう細心の注意を払い、長く大切に使ってもらえるようなよい製品を作ることです Q3:やめたいと思ったことは A:ひたすら仕事に追われて毎日がつらく、何度もやめたいと思いました。しかし父が大切にしていた工場をつぶしたくないし、自分がものづくりが好きなので続けて来られています 【シノダ】 Q1:やりがいを感じることは A:お客様の依頼どおりのものができて喜んでもらえた時はやりがいを感じます Q2:なぜこの仕事を始めたのですか A:父がこの仕事をしていて小さいころから見ていたこともあり一緒にすることになりました。今はよかったと思っています |
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