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◆野球部◆

 野球部は長吉・加美南中学校の合同チームです。

 第63回大阪中学校軟式優勝野球大会が、一昨日から開催されています。
 初戦(2回戦)は、7月9日(日)12時30分開始予定で、大阪市立文の里中学校が会場です。
 対戦相手は、泉佐野市立長南中学校です。

 応援よろしくお願いします。
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◆7月3日(月)全校集会◆

 本日7月3日(月)は、校長室からオンラインにて、Teamsでの全校集会を行いました。
 全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から、「何のために高校へ行くのか?」についてのお話がありました。

 今は中学校を卒業した後、ほとんどの人が高校に進学しますが、「何のために高校へ行くのか」ということを、じっくりと考え たことはありますか?
 高校とは、今後の人生に向けて、自分で決めて、自分の力で歩んでいくことを訓練する時間と場所だと思います。義務教育ではないので、目的や単位修得の課題が問われるし、それは当然のことです。「学ぶ」とは人間の義務であり、権利です。皆さんの夢や希望を実現するためには、今は何をしたいのかが分からなくても、自分の目標を見つけて進路を定めるために必要な3年間が、高校生活になります。全日制の高校や、定時制や単位制、通信制、またフリースクールやサポート校、高卒認定など、いくらでも道は開かれています。万が一、一度や二度、つまずいたとしても、そこで全てが終わってしまうわけではありません。「社会」に出ればルールの順守や成果が求められる場面は、今より確実に多くなります。しかし、高校はまだ「社会」ではありません。社会に出る準備をしながら、自分を試すことが許されている期間でもあるので、少しの失敗で自分の可能性を諦めてしまう必要はありません。
 また、高校に通っている間に、高校へ行く理由や意味がわからなくなるときがあるかもしれません。この経験は多分、すべての大人がしたことがあると思います。でも、すべての大人が、「高校はちゃんと卒業した方がいいよ」と言います。何故なのでしょうか?どうやってこの悩みを乗り越えたのでしょうか?高校に行くことは義務教育ではありません。小学1年生から中学3年生までの義務教育と違って、高校は行かなくてもいいはずです。しかし、世間では「高校まで行くのが当たり前」になっています。それは昔と比べて、「今の日本社会で求められる知識や能力のレベルが、技術の進歩によって格段に上がったため」だと考えられます。中学卒業程度ではなく、もう少しレベルの高い学力のある人間が求められるようになったからです。小・中学校9年間の義務教育課程で、社会の一員として生きるための基礎知識と能力を学びます。義務教育ではない高校では、今まで学んできたことを踏まえて「自分なりの目的意識を持って通えるか?」が重要になります。また、高校は義務教育ではないので、無償ではなく、授業料も教科書代もすべてお金がかかります。
 学歴は「あなたが粘り強く頑張れる人間だ」という身分証明書になります。例えば、あなたが自分の会社を作ろうと思ったときにも、学歴は相手があなたを信用する大事なきっかけになってくれます。酷な話ですが、中卒や高校中退の場合は相手が納得できる十分な理由がない限り、あなたのことを「何か問題がある人」とか「落ちこぼれ」と認識するのがほとんどです。皆さんの未来の可能性を広げるため、学歴がないとなれない職業に就くため、粘り強く頑張れる人間であることを証明するため、万が一、レールから外れた自分と周りを比較しても後悔しないため、勉強をマネジメントしてもらうためなど、高校へ行く理由は様々です。高校へ行く理由が分からない人こそ高校へ行って高校生活を確かめなければならないし、将来、役に立たないと思っている勉強こそ、実は役に立つことを知るために、君たち中学生は高校へ進学するべきだと校長先生は思います。

 続いて、浅野生徒指導主事より、地域の方にご迷惑をかけた自転車マナーについてのお話、林先生から携帯電話・スマートフォンのルールについて、生徒会で話し合うことの説明がありました。
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◆大阪中学校テニス選手権大会女子団体戦2回戦2◆

 2回戦は、ダブルス0勝2敗、シングルス0勝3敗、計0勝5敗で2回戦敗退となりました。
 女子テニス部員の皆さん、お疲れ様でした。
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◆大阪中学校テニス選手権大会女子団体戦2回戦1◆

 続いて2回戦は、浪速中学校と対戦しました。
 全国大会第三位の学校で、コーチも元全日本チャンピオンです。
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◆大阪中学校テニス選手権大会女子団体戦1回戦2◆

 1回戦は、築港中学校と対戦し、ダブルス1勝1敗、シングルス2勝1敗、計3勝2敗で2回戦に進出しました。
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