体育大会に間に合いました今日の給食(5.16 ちくわのいそべあげ)「いそべあげ」とは、のりを衣に使った揚げもの料理につけられる名前です。今日の給食では、青のりを入れた天ぷら衣をちくわに付けて油で揚げました。毎回、大人気の献立ですね。1年に1回なので「もっと食べた〜い!」という声も聞こえてきました。 今回はちくわの歴史について調べてみました。今から1700年ほど前、「鉾(ほこ)」という戦で使っていた武器の先に魚の身をすりつぶしたものを塗り付けて焼いて食べたというのが、ちくわの始まりのようです。それが「蒲(がま)」という植物に似ていたため、当時は「蒲鉾(かまぼこ)」とよんでいたようです。その後、いろいろな背景もあり、切り口が竹に似ていることから「竹輪」と書いて「ちくわ」と呼ばれるようになったそうです。同じ、魚のすり身を使ったものが今も「かまぼこ」として食べられていますね。 なじみのある食べものにもすべて「はじまり」があって「歴史」があります。興味のある食べものの歴史について調べてみるとおもしろいですよ。 学校園の働き方改革の取り組み
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今日の給食(5.15 タコライス)タコライスは、沖縄県で人気の料理で、メキシコ料理のタコスが起源とされています。タコスの具である、いためたひき肉、トマト、レタス、チーズなどをご飯にのせて食べる料理です。 給食では、にんにく、ひき肉、たまねぎを炒め、塩、こしょう、カレー粉、トマトピューレ、ケチャップ、ウスターソースで味付けし、最後にグリンピースを加えた具をご飯にかけていただきました。 副菜には、沖縄県産のもずくを使ったスープを組み合わせました。 家でも簡単に作れそうなので、興味のある人はチャレンジしてみるといいですね。 ゼッケン作製 〜1年美術科〜 |