学校探検(1・2年生)1年前は今の3年生に手をつながれながら案内されていた2年生ですが、しっかりと成長した姿を見せてくれました。 1年生も来年には頼りになるお姉さんお兄さんに成長してくれることでしょう。 毎年の経験が積み重なって成長していく。伝統的な学校行事の大切さを改めて実感した一日でした。 4月28日の給食黒糖パン 煮こみハンバーグ コーンとキャベツのスープ 焼きかぼちゃ 牛乳 でした。 『給食に関心を持ちましょう』 学校給食は、成長期にある児童の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供しています。 健康の増進、体位の向上を図ることに加え、食に関する指導を効果的に進めるための重要な教材として、給食の時間はもとより、各教科や総合的な学習の時間、特別活動などにおいても活用することができます。 また、地場産物を活用したり、地域の郷土食や行事食を提供したりすることを通じて、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深めることもできます。 スポーツテスト ソフトボール投げボールを投げ終わったあとのうれしそうな表情が印象的でした。 ボールを拾う役割の子どもたちも、安全に楽しそうに活動できていました。 さすが高学年ですね! 児童集会茨田東小学校をよりよく、そして明るくするためにがんばっていくという意欲的な表明で、頼もしく、ほほえましく思いました。 知恵を出し合い、たくさん話し合い、茨田東小学校のみんなを引っ張っていってください。 よろしくお願いします。 4月27日の給食きんぴらちらし すまし汁 ちまき 牛乳 でした。 『ちまき』 ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草で縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となりました。 大阪市の給食のちまきは、原材料はすべて国産で、一般的に市販されているものより糖分をひかえたものです。笹は新潟県産を使用し、米粉などで作ったもちを熟練の職人が1本ずつ手で巻いて仕上げています。 |