【小学部】7月10日(月)授業の様子今日は心情の読み取り方について学びました。人間は必ず心情と行動が繋がっており、その前に出来事があります。何か出来事があるから人の心情が動き行動になる。つまり、出来事と行動がわからないと、どのような心情かを理解することができません。これらの関係を「出来事→心情→行動の法則」と学びました。 国語だけでなく、日常生活の中での自分の気持ちの理解や相手の気持ちの理解にもつながる学習でした。 授業のようす(3年理科)
今日の3年生の理科の授業は、電気を通す水溶液を調べようをテーマに、班に分かれて実験を行いました。
砂糖や塩の個体は電気を通すのか、食塩水や砂糖水、塩素水などのさまざまな水溶液ではどうだろうかと、班で協力して実験に臨みました。実験しながらデータを記録し、実験後はそのデータを参考に班で話し合いをし、気づいたことを発表しあっていました。 7月10日(月)朝会の様子今日は園長先生の講話でした。 先週は近畿児童自立支援施設野球大会があり、野球部は見事3位となり全国大会の出場権を獲得しました。また、バレーボール部、卓球部も試合がありそれぞれの生徒が頑張っています。 生徒たちの頑張りが周りの職員たちの励みになっていること、逆に周りのサポートしてくれる方々や応援してくれる生徒・職員がいるから部員が頑張れているという相互の関係について話していただきました。 引き続き日々の生活や部活動において、周りの人への感謝を忘れずに頑張っていきましょう。 プールの水質検査【小学部】7月7日(金)授業の様子新しい単元「風切るつばさ」に入りました。単元目標は、人物の心情変化・人物と人物の関係性を読み取ることです。まず、気持ちを表す心情語について考えました。プラス・マイナスの気持ちを、様々な具体例をもとに確認しました。 右の写真は算数の授業の様子です。 今回は、「分数×分数の計算の仕方を考えよう」というテーマでした。分数×整数の時の考え方と同じやり方、ということを図や言葉をもとに理解していました。 |