IKUNO未来科:8年生の職業講話では格闘家であり林業を営なむ中嶋さんにもお話をうかがいました。
今まで格闘家として歩んできたこと、林業を仕事にしたいと思った理由など、写真を交えてお話くださいました。
生徒達からは、木を切っている時に怖いと感じたことはないかなどの質問も。自然の摂理の中に身を置くことで、自分自身を強くしているとのお話もありました。

「『夢』とは誰もが成し遂げていないこと。『目標』とは誰かがやったこと。『目標』を1つ1つ達成していくことで『夢』に到達してほしい。
そのためには、今は色々なことに挑戦し、たくさんの『種』を撒いて、自分の『夢』や『目標』を見つけてください。」

介護福祉士の杉谷さんからお話をうかがいました。
相手に喜んでもらえることがそのまま仕事になると思ってこの仕事に就いたこと、仕事内容や仕事を通して考えていること、喜びもお聞きできました。
生徒達にメッセージもいただきました。
「介護の仕事は相手にベストを尽くすこと。
福祉の仕事は人間の価値を正しく理解することから始まる。
皆さんは全員、素晴らしく価値のある人間です。
成人して仕事をするということは、価値のある人生を8万時間以上それに費やすこと。皆さんにとって、本当の意味で素敵な仕事に出会うことを願っています。」

　5月19日(金)、8年生は「IKUNO未来科:職業講話」を実施。
　5人の講師の先生を案内係の生徒が各教室まで案内するところからスタートです。

予定より少し遅れましたが無事学校に着きました。子ども達は元気です。
楽しかったと笑顔の子ども達です。今日はお土産話をお聞きください。

解散式の様子。
二泊三日の修学旅行を解散式で締めくくりました。みなさんお疲れ様でした。
保護者の方々、家庭に戻ってホッとするかと思います。よろしくお願いします。