1学期のまとめの月です
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テストは学習の自己確認です 今日もどの学年もよく頑張っています。 Try one’s best! あさって(7月7日)はどんな日2今年の今の金星は、最大光度を迎え、マイナス4.7等という明るさで輝きます。これは、澄んだ昼間の青空の中であれば、肉眼でも見つけることができるほどの明るさです。なのでもし、白昼の金星を観察してみようと思う人は、誤って太陽を見ないように十分注意してくださいね。 ところで皆さんは、金星も月と同じように満ち欠けすることを知っていますか? 金星は、地球よりも内側を公転しているため、太陽に照らされている面の見え方は、月のように満ち欠けして見えます。さらに、地球からの距離が大きく変化することで、金星の見かけの大きさも変化します。 7月7日は、七夕伝説の日でもあります。天の川や星座が見えるといいですね。 「理科は面白い 〜宇宙〜」にも「3 天の川とは」が載っていますよ。 国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2023/07-topics0... 5年 自然体験学習に向けて(1)
7月3日(月)
今年度より、自然体験学習は、信太山野外活動センターに5年生だけで行くことになりました。 今日は、学年でのオリエンテーションで、活動内容の説明を聞いたり、めあてを考えたりしました。不安もあるでしょうが、わくわくの方が勝っている様子で、一つ一つの活動の説明に歓声が上がったり、拍手がおきたりしていました。先生も、竹を割るところから始める「流しそうめん」が、楽しみです。 7月3日の児童朝会 teamsあ・い・さ・つ part2 6月26日の児童朝会では、「あ・い・さ・つ」の合言葉を確認しました。 今日の児童朝会では、「あ・い・さ・つ」の合言葉が実行できたかどうかについて、先週の様子を全員で振り返りました。 そのあと、「おはようございます」の「ございます」には、どんな意味が込められているのか、その語源から考えました。 今週は、「あ・い・さ・つ」の合言葉に加えて、相手を思いやる気持ちがこもった挨拶が、学校中に響くことでしょう。 さて、本校では、「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っていきます。 しかしながら、6月23日のHPにも書いているように、昨年度の学力の分析を行う過程で、「聞く」「書く」に課題が見られることがわかりました。 そこで、6月19日の児童朝会での校長講話を活用して、校長先生の話を聞いてどう思ったのかを2年生から6年生の児童を対象にワークを行いました。 1回目の結果について、エントランスのモニターで紹介しています。 年4回計画で進めていくワークの取り組みは、手立ての1つです。 教育活動の様々な場面を通じて、読解力の育成を図っていきます。 児童の成長が楽しみです。 【4年】理科の学習
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観察力 と 洞察力 3限目、4-2は理科の学習で、「ヒョウタン」の観察をしていました。タブレットで写真を撮り、それを基に教室で観察記録にまとめていました。 「観察」の意味を調べると、「物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること」と出てきます。一般的に観察する力がある人は、小さな変化に気づけるとともに、固定観念を持たずにいろいろな角度で物事をとらえることができると言われています。 また、変化に気がついた際、その変化に対し冷静かつ客観的な判断ができるため、素早くミスを発見することができるとも言われています。つまりは、作業をしながら違和感に気づくことができるので、未然にミスを防ぐことにつながります。 小学校教育では、「観察」を通じて学び、自ら気づく学習が多く取り入れられています。目の前の違いや変化に気づく能力、「観察眼」を高めることで、「表面的な部分を注意深く見る」(観察)から「物事の見えていない部分まで見抜く」(洞察)能力を高めていきます。 |
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