人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

「令和6年度版大阪府公立高等学校等ガイド」の訂正

 「大阪府公立高校2024年度 可能性と挑戦」(令和6年度版大阪府公立高等学校等ガイド)について、37 ページの「公立高校進学には、どれくらい費用が必要?」の表に、誤りがありましたので、お知らせします。

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今日の給食(7.5 パエリアとすいか)

 今日の献立は「黒糖パン、パエリア、ウインナーとキャベツのスープ、すいか、牛乳」でした。
 給食では外国の食文化を知らせるために、1年に1回「パエリア」を献立に取り入れています。パエリアはスペイン、バレンシア地方の代表的な料理です。バレンシア地方はヨーロッパ有数の米どころでもあることから、米を使った料理が発達したようです。「パエージャ」と呼ばれる取っ手のある専用の鍋で作るので、料理にもこの名前が付けられました。
 今日のパエリアには赤ビーマンを使っています。緑のピーマンを更に7週間かけて完熟させたものです。緑のものに比べて、ビタミンCは2倍以上含まれていることに加えて、青臭さがなく甘みもあります。給食では旬の7月に1回だけ使います。
 デザートはすいかです。英語で「watermelon」と呼ばれる通り、90%以上が水分なので夏の水分補給にも最適です。また、果肉の赤色はカロテンやリコピンで、生活習慣病を防ぐ効果があります。
 今日の給食では、すいか栽培の歴史100年を超える鳥取県産「大栄すいか」を24玉、できるだけおいしさが均等になるよう独自の切り方で1玉を64に切り分けていただきました。
 欠席者が多い学年もありましたが、残食はほとんどなく、おいしくいただきましたね。
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暑い夏をのりきろう 〜食育〜

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 もうすぐ七夕ですが、梅雨の晴れ間の暑い朝です。給食室前の掲示板に、旬の夏野菜について紹介されていました。

今日の給食(7.4 とうがん)

 今日の献立は「ごはん、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、焼きのり、牛乳」でした。
 今シーズン初めての「とうがん」の登場です。給食では毎年、夏に使われているので、もう、おなじみですね。今日はシンプルにだしとしょうがの香りを効かせた煮ものにしました。
 とうがんはインドから東南アジアの地域の原産で、日本では平安時代の書物にすでに記録が見られます。夏が旬のウリ科の野菜で、実はとても大きくラグビーボールのような形で、重さは大きいものでは5kgを超えます。
 涼しい所で保存すると、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることから「冬瓜」という名前が付いています。
 今日の給食では鹿児島県から21玉(約100kg)が届きました。外側の緑色の硬い皮は剥いてしまうので、食べるのは白い部分だけです。
 給食では今週の金曜日にはスープに、9月にも2回登場します。
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きょうの1時間目 〜2年技術科〜

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 明るい日差しの中、ストラップ制作をしていました。黒檀と真鍮の組み合わせた作品で、木工と金工の両方を学びます。切り出した真鍮の切断面にやすり掛けをしている人や、金属磨きで表面に仕上げ磨きをしている人、それぞれの進度で丁寧に作業をしていました。空調設備のない技術室ですが、暑さに耐えて集中していました。
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