今日、最後にして最大のプログラム、キャンプファイヤーです。

キャンプファイヤー係さんによる『ゲーム』あり、『歌』あり、『ダンス』ありと、大変盛りだくさんの内容でした。

２時間にわたるプログラムが、あっという間に終わったと感じるくらい、充実した内容でした。

みんなの笑い声や笑顔にあるふれキャンプファイヤーでした。

キャンプファイヤー係さん、サンキュー！

たくさんの活動をしたので、みんなおなかペッコペコです。

食事係さんの『いただきます』をスタートに、夕食がスタートしました。ごはんやスープを何度もお代わりする姿もありました。

とってもおいしい夕食で、みんなの会話も弾んでいました。

あとかたづけでは、食事係さんがみんなの食器をテキパキと片付けてくれました。

ごちそうさまでした。

高原遊びです。

宿舎の近くの野原に行くと、高原の広さだけでなく、空がとても広く感じます。

リフトのポールを使ってたくさんの人数で『だるまさんが転んだ』や『虫取り』など、思い思いに高原を満喫していました。

次のプログラムは焼き板です。

しっかり焼かれた板をタワシでこすってすすを取り、さらに新聞紙、古タオルを使って磨きあげていきます。

初めは艶の無い真っ黒板でしたが、すすが取れて木目が浮かびあがってきます。

木目にそった茶色から黒色のグラデーションが、なんとも言えない素敵な雰囲気になりました。

今日はここまで。３日目には自分の板に絵付をする予定です。

川の水はとても冷たくて、足がジンジンするほどです。

魚をじょうずに追い込んで両手で、しっかり握って捕まえました。

捕まえた魚は炭火で焼いていただきました。

魚の命をいただくということなので、苦手に思っている人もきちんと口にして、おいしく味わっていました。