7月4日の給食ごはん さけのつけ焼き みそ汁 とうがんの煮もの 牛乳 でした。 『とうがん』 とうがんは、ウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれました。 「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛に覆われていることから名付けられたものです。 夏が旬の野菜で果実を食用とします。果実は大きく、長さ30〜40cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉で覆われます。 貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることから「冬瓜」という名前がつけられました。 3年 消防署・図書館見学の延期についてのお知らせ
明日7月6日(木)は、3年生が消防署と図書館に見学に行く予定でしたが、複数の引率教職員が体調不良となり、子どもたちを安全に引率することが難しくなったため、「消防署・図書館見学」を延期させていただきます。
延期の日程につきましては、後日、3年担任より改めてお知らせいたします。 また、明日は平常通り、学校にて教育活動を行いますので、木曜日の時間割を準備して登校させてください。「プール水泳」についても実施予定です。下校も通常通り5時間目終了後、14時45分頃となります。 急な連絡となり申し訳ありませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 4年生人の体の水分量(子どもたち)が70%であることや1日に必要な砂糖の量は20グラムであること、ペットボトルのラベルに「炭水化物」として砂糖の量が記載されているが100ml当たりの量なので注意して確認できること、等の知識も学びました。 冷たいもの、甘いものが欲しくなる季節ですが、健康への影響も自分自身で考えながら水分補給が適切に行えるとよいですね。 7月3日の給食ごはん 鶏肉と野菜の煮もの ひじき豆 冷とうみかん 牛乳 でした。 『熱中症を防ぎましょう』 熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態のことを指します。 屋外だけでなく、室内や夜間でも発生しており、気温や湿度が高い日には特に注意が必要です。 熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給や室内環境の調整に加えて、日頃から、栄養バランスのとれた食事や規則正しい生活による体調管理が重要です。 6年生(茨田北中部活動見学)あいにくの雨天のため、講堂にて準備いただいた部活動の紹介ビデオを見ました。 生徒会のメンバーが進行し、教職員の方もたくさん出迎えてくださったので、中学校の雰囲気も味わえました。 また、茨田北小・焼野小・茨田東小の3校とも子どもたちの態度が素晴らしく、感心しました。少しずつ中学生に向けて成長していることを感じました。 |