担当の先生からは、「脳は疑問を感じたときに答えを見つけたがる習性を持っている。その習性を利用し、自分が望むような結果を導き出すためにはどうすればいいかというプロセスを整理して、それを実行にうつすことで、大谷翔平選手のように自分の掲げた目標を達成してほしい。」というお話がありました。

また生活委員会から、夏休み中も生活リズムを崩さないようにしようという話がありました。

生徒会の皆さんが、スローガンをデザインした横断幕の下書きをしてくれています。
何度も何度もやり直しをしながら、根気強く作業しています。

懇談期間中、保健委員会が各部活動をまわって熱中症予防の呼び掛けを行っています。

　

　昨日、一学期最後の１年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは一学期を振り返ってのお話がありました。

　１年生の皆さんはとてもパワーがあり、委員会活動などでも自主的に積極的に活動してくれていてとても嬉しく思い、この１学期間での成長を感じています。

　ある有名なプロ野球選手のティバッティングの練習を例にあげ、その選手の言葉の意味が、今の１年生に必要なことではないかということで伝えられました。

　そのプロ野球選手は「自身の持つパワーをどうコントロールできるかが大切なことだ」と言われたようです。パワーを全力で発揮するところ、場合によっては抑えるところなどの切り替えができれば、さらに素敵な学年になれるのではという内容のお話でした。

　学年主任の先生からは、『水泳大会』を途中で止めたことの理由(緊急避難)について伝えられ、避難指示があった後の状況について反省する場面が多くあったのではないか(奇声を上げるなど)というお話がありました。

　地震や気象の急変による災害など、今後も十分に考えられる中、緊急避難の指示が出た時にどのように行動すべきかを学ぶ(反省の)機会にもなりました。