仲間の日 其の四次に、部活動部長より3年生より後輩に向けた部活動でのあり方や、自分たちの姿を見てついてきてほしいなど、後輩を鼓舞する素晴らしい発表が行われました。 続いて、1年生の学年より発表がありました。 各クラス、学年の目標が発表され、その根底として、仲間を大切にするために言葉が重要だといくところから、入学してすぐに行われた言葉の授業について報告がありました。 そして、その学びから学校全体で言葉の力を理解して、言葉に気をつけながら、より仲間を大切にする淡路中学校にしていこうと提案してくれました。 仲間の日 其の三続いて、障がい児・者問題研究会の発表がありました。 日々の活動の報告として、校内の畑で野菜など育てている活動やパラスポーツなどを通じて、それぞれの個性をわかり合っていこうと取り組んでいます。 また、今後行われる七夕交流会では西淡路小学校の皆さんとも交流を深めながら、小中一貫校ならではの取り組みとなります。 仲間の日 其のニ続いて、国際文化クラブの朝鮮文化研究会と国際文化研究会のが行われました。 5月31日に行われた国際交友会の様子を報告してくれました。 今年度は昨年度より本校で開校した日本語指導者教室の生徒の皆さんも参加して、大変盛大に行われました。 言葉が通じなくてもスポーツやゲームを通じて、通じ合えるという発表が印象的でさらに交流を進めてほしいと思います。 仲間の日 其の一6月15日、本年度最初の仲間の日の集いが行われ各サークルや生徒会等が活動報告を行いました。 人権教育主担の大越先生から仲間の日の主旨の説明があり、2年生の生徒の司会進行でスタートしました。 まず初めに発表したのは部落問題研究会による和太鼓の演奏です。 5者活動の日に練習を重ねてきた素晴らしい演奏を披露してくれました。 今後の文化祭や東淀川ドコドコドンなど校内外で演奏する機会がたくさんあるので、さらなる成長に期待が高まります。 日々研鑽 其の三そして、最後には中学校の山本校長先生からご挨拶がありました。 今回の小中合同研修をきっかけに今年度も須賀の森学園として子どもたちのために魅力ある教育活動を行っていきます。 2学期には本格的に小中の先生方が授業に参加し、子どもたちの交流も活発になります。 また、2学期は中学校では文化祭、体育大会が行われます。 中学生のカッコいい姿も小学生に見てもらいたいものですと話されました。 |