【1年】こくごのべんきょう
生魂っ子91
「。」や「、」に きをつけて 3限目、1-2では国語の学習をしていました。 文章中の「。」は句点、「、」は読点といって、合わせて「句読点」と言います。文中や文末において意味上の区切りや可読性を高めるために用いる総称です。 先生が1年生に、「どんな時に使いますか?」と問いかけると、しっかりと考えて、1年生なりの表現で句点のつかい方を発表していました。また、お友だちの意見にハンドサインを使って意見を交流していました。 【児童集会】たてわり活動チームワークでボール運び 今日の集会は、ボール運びゲーム。 学年の違いや個性の違い…と学校には様々な児童が通っていますが、勝敗だけにとらわれることなく、みんなで仲良く楽しむことができました。 あさって(7月1日)はどんな日6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_... ★ さらに天体に興味がある人へ 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/ 【5年】研究授業討議会
読解力を究める13
要旨を捉える力の育成 討議会では、児童が初めて学んだ「要旨」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、研究を深めていきました。また、主体的に取り組むための工夫として取り組んだ「問づくり」についても協議を深めていきました。 指導教諭の先生からは、今後大阪市が薦めていこうとしている教育の方向性や、これからの授業の在り方(授業デザイン)についてもご示唆をいただきました。 協議を深める中で、本校の児童にどのような力をつけていくことが大切であるか、またその必要性と指導法について共有を図りました。 【5年】研究授業3
読解力を究める12 生魂っ子89
校内研究授業1 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター指導教諭の山角 恵美先生・山川 朋子先生をお招きして、5年2組の教室で1回目の校内研究授業を行いました。 児童は、「筆者が1番伝えたいことは何なのか」について考え、授業の最後には「要旨」について学びを深めていきました。 令和6年度から始まる「総合的読解力」の学習では、「要旨」が重要なポイントになると聞きます。説明文を切り口として、児童の読解力を高めていきます。 |