6月22日(木)の給食です。・ウィンナーのケチャップソース ・スープ ・キャベツとさんど豆のサラダ ・おさつパン ・牛乳 ウィンナーソーセージは、オーストリアのウィーンで作り始められたと言われています。 一般的に、ソーセージとは塩漬けされた肉を挽き、これを香辛料等によって味付けして腸に詰め、乾燥させたり燻製したりして作られたものです。 そして、その太さが2cm未満のものをウィンナーソーセージ、2cm以上3.6cm未満のものをフランクフルトソーセージ、3.6cm以上のものをボロニアソーセージと言います。 今日のウィンナーソーセージには、砂糖・ケチャップ・トンカツソース・ウスターソース等で作られたソースをかけていただきました。 6月21日(水)の給食です・中華煮 ・あつあげのピリ辛じょうゆかけ ・もやしの中華あえ ・ご飯 ・牛乳 学校給食では、食材を黄・赤・緑のグループに分類しています。 黄のグループの食べ物は、主にエネルギーのもとになる働きがあり、体を動かしたり、脳を働かたりするために必要です。 今日の給食では、黄のグループの食べ物として、ご飯・サラダ油・砂糖・ジャガイモでんぷんが使われていました。 6月20日(火)の給食です・きゅうりのバジル風味サラダ ・パンプキンパン ・牛乳 豆乳は主に体をつくるもとになる赤のグループの食べ物で、タンパク質がたくさん含まれています。 パンプキンパンは柔らかく、子どもたちに人気のパンです。 栄養指導(3年生)の様子です今回は「飲み物について考えよう」というテーマで、水分補給の大切さと正しい水分補給について学習しました。 「なぜ、のどが渇くのだろう」という質問から始まり、日頃よく飲む飲み物を思い出しましたが、水やお茶、牛乳、炭酸飲料、スポーツ飲料以外に、コーヒーや豆乳などの意見も出ました。そして、その飲み物の中から炭酸飲料・スポーツ飲料・オレンジジュースの500mlペットボトルに含まれる砂糖の量を考えました。子どもたちに必要な1日の糖分摂取量ある20gを目安に予想を立てましたが、結果として炭酸飲料は約50g、スポーツ飲料は約35g、オレンジジュースは約55gの砂糖が含まれていることに、子どもたちみんな、とても驚いていました。もちろん、栄養教諭の先生からも「これらの飲み物を飲んではいけないということではなく、飲み方に気をつけましょう。」と教えていただき、子どもたちの意識も高まったようです。 特にこれから夏になり、適切な水分補給が必要となってきますので、またご家庭でも夏場の水分補給についてお話ください。 6月19日(月)の様子です その3 |