7月6日の給食牛丼 もやしとピーマンのごまいため 大福豆の煮もの 牛乳 でした。 『大福豆』 大福豆はいんげん豆の一種です。市場に出回るいんげん豆の大部分は北海道で、胆振(いぶり)、北見地方で主に生産されています。 大福豆の種類にもよりますが、9月上旬から下旬あたりに成熟期に達し、その後収穫されます。 不足しがちな鉄や食物繊維を多く含む食品で、乾燥豆100gあたりの含有量は鉄5.9mg、食物繊維19.6gです。 7月5日の給食黒糖パン パエリア ウインナーとキャベツのスープ すいか 牛乳 でした。 『赤ピーマン』 ピーマンはナス科トウガラシ属の植物で、原産地は中南米の熱帯地方です。実が完全に熟す前に収穫するため、果実の色は緑色をしていますが、完熟すると赤色になります。 赤ピーマンは収穫までに日数がかかることや、日持ちがしないことから市場にあまり出回りません。 赤ピーマンはピーマンと比べるとビタミンCやカロテンは約2倍、ビタミンB2は約4倍含まれており、栄養価に優れています。 また、味は甘みがあり、ピーマン独特の臭いも少ないのが特徴です。 7月4日の給食ごはん さけのつけ焼き みそ汁 とうがんの煮もの 牛乳 でした。 『とうがん』 とうがんは、ウリ科のつる性一年草で、原産はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれました。 「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛に覆われていることから名付けられたものです。 夏が旬の野菜で果実を食用とします。果実は大きく、長さ30〜40cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉で覆われます。 貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることから「冬瓜」という名前がつけられました。 3年 消防署・図書館見学の延期についてのお知らせ
明日7月6日(木)は、3年生が消防署と図書館に見学に行く予定でしたが、複数の引率教職員が体調不良となり、子どもたちを安全に引率することが難しくなったため、「消防署・図書館見学」を延期させていただきます。
延期の日程につきましては、後日、3年担任より改めてお知らせいたします。 また、明日は平常通り、学校にて教育活動を行いますので、木曜日の時間割を準備して登校させてください。「プール水泳」についても実施予定です。下校も通常通り5時間目終了後、14時45分頃となります。 急な連絡となり申し訳ありませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 4年生人の体の水分量(子どもたち)が70%であることや1日に必要な砂糖の量は20グラムであること、ペットボトルのラベルに「炭水化物」として砂糖の量が記載されているが100ml当たりの量なので注意して確認できること、等の知識も学びました。 冷たいもの、甘いものが欲しくなる季節ですが、健康への影響も自分自身で考えながら水分補給が適切に行えるとよいですね。 |
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