人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(6.21 夏至)

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 今日の献立は「黒糖パン、ウインナーのケチャップソース、スープ、キャベツと三度豆のサラダ、発酵乳、牛乳」でした。
 
 今日は夏至です。給食とは直接関係はないのですが、夏至にちなんだ食べものについて紹介しましょう。
 夏至とは、一年で昼間が一番長い日です。12月の冬至にはかぼちゃを食べるという風習がよく知られていますが、夏至には何を食べるのでしょうか?夏至に食べる行事食というのは特に決まってはいないのですが、関西地方では「タコを食べる」とも言われているようです。
 そのいわれを調べてみると…この時期は田植えの時期です。夏至から11日目にあたる日を「半夏生(はんげしょう)」といって、この頃までには田植えを終わらせる目安としています。この日には「稲がタコの足の吸盤のように四方八方に根が張るように」と豊作を祈願してタコを食べると言われるようになったようです。

今日の給食(6.20 梅肉)

 今日の献立は「和風カレー丼、オクラのかつお梅風味、りんご(カット缶)、牛乳」でした。
 
 梅は2月に花が咲き、6月に実がなります。この実を塩漬けにして干したものが梅干しです。この梅干しの種を除いた果肉部分を梅肉といい、今日のオクラの和え物の味付けに使いました。(梅の酸味を考慮して控えめに使いましたが、ちょっと少なすぎて物足りなかったですね。)
 「梅はその日の難逃れ」という諺があります。朝、出かける前に梅干しを食べるとその日は災難を免れるという意味です。梅には疲労回復効果や殺菌効果があるために、昔から戦に携帯したり病気の予防にも使われたりしていたようです。そのことから、この諺が生まれたようですね。梅干しを食べてこの夏も元気に過ごしましょう。(写真右:給食で使う梅肉)
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今日の給食(6.19 食育月間・食育の日)

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 6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。そこで、今日の給食の時間には、保健委員会の委員長・副委員長の3年生が食育の大切さについて、放送で紹介をしました。
 「給食の献立では、からあげが人気あるけど、野菜もしっかりと食べなあかん」「給食ではついつい早食いになってしまうけど、ゆっくりと食べることができるようにさっさと準備したらいい」「SDGsでも食品ロス削減を唱えてるから給食も残したらあかん」…と掛け合い漫才のように楽しく紹介をしてくれました。
 食べることは生きることにつながる大切なことです。食育月間だけでなく、いつも大切に考える気持ちを忘れないようにしましょう。

今日の献立は「ご飯、白身魚フリッター、すまし汁、とり菜っ葉いため、牛乳」でした。
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授業研究 〜1年社会科〜

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 大阪市教育センターのスクールアドバイザーの先生に参観いただきました。アジア州の地形や気候の特色について学びました。

今日の給食(6.16 豆乳)

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 今日の献立は「コッペパン、アプリコットジャム、サーモンフライ、豆乳スープ、きゅうりのバジル風味サラダ、牛乳」でした。
 豆乳は何からできているか知っていますか?「豆」という漢字が使われているのでわかりますね。水に浸した大豆をすりつぶし、水を加えて煮た後、濾したものが「豆乳」です。その搾りかすが「おから」、豆乳を温めると表面にできる膜が「湯葉」です。豆乳ににがりという凝固剤を入れて固めると豆腐ができます。
 健康のためにそのまま飲む人もありますが、飲みやすくするために砂糖や果汁、抹茶やココアなどで味付けした豆乳飲料がたくさん発売されています。料理では、豆乳なべやグラタン、シチューなどに使います。豆乳クッキーや豆乳ドーナツなどにも使われます。
 牛乳とはまた異なる栄養成分が期待できるので、豆乳も食生活に取り入れてみるといいですね。
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