エレベーター工事も着々と進んできました。エレベーターホール内に開閉のドアが設置されて、内装も進んできました。１学期いっぱいで完成して、２学期からは活用できる予定です。重たい物品の移動などが可能になり、様々な活動の幅が広がることでしょう。

１学期最後の検診が終わりました。お医者さんが来てくれての検診が、歯科検診をもって無事終わりました。今後の学校生活や学習活動などに支障が出ないように検診をしてくれんした。何らかの勧告があれば、学校生活に支障が生じないように治療他をよろしくお願いいたします。

　先週になりますが，13日に校外学習に行ってきました。
始めに、プラネタリウムの観覧をし、大阪市内では見られない満点の星空に、思わず「わー」という声が漏れていました。ここで教えていただいた星の名前や星座の名前などは、もう少ししたら理科で学習をします。
　次に、サイエンスショーを見せてもらい、みんなでいろいろな物の「重心」を探しました。
　その後、各グループに分かれて展示場を回っていったのですが、この日は比較的空いており、たくさんの体験をすることができました。惑星体重計に乗ってみたり力比べをしたりして「なぜだろう？不思議だな」と話しながら楽しんでいました。
　また，午後からも，いろいろな鏡に映る自分たちを見て笑いあったり，発電するために走ったりして，汗をかきながら満喫しました。

　６月１８日（木）学校栄養士の方に来ていただき、学校の給食室のことや食べ物のはたらきについて学びました。
　１年生は学校の給食がとのように作られているのか教わりました。給食のメロンは調理員さんが１つ１つ切り分けてくださっていることや、調理を助ける機械があること、食器は調理員さんが１枚ずつ洗ってくださっていることなどを教わり、写真や絵を見せてもらうたびに、子どもたちは「えー！！」と驚いていました。その日の給食の時には、「ご飯粒を残さないように食べないと。」「お皿がぴかぴかになったから、調理員さん喜んでくれるかな。」と作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちを持って食べることができました。
　２年生は食べ物のはたらきについて学びました。体をつくる食べ物、エネルギーのもとになる食べ物、体の調子を整えるたべものなど、それぞれの食べ物にのはたらきについて教わり、６つの食べ物の色分けに挑戦しました。その後の給食では、献立を見て「これは何色だね。」「豆乳は大豆だから赤だね。」「給食は緑のものが多いんだね。」と話している子どもの様子がみられました。

家庭科で調理実習をしました。
役割を決めたり、調理方法や調理器具の確認をしている時から調理実習への気持ちが高まっていました。
調理実習が始まると、わからないことは学習プリントで何度も確認したり、班の仲間で声を掛け合ったりと慎重に進めていました。手作りのドレッシングをかけて食べるゆで野菜に「おいしい〜！」「楽しかったね。」と微笑みあいながら食べる姿が見られました。この経験が先の林間学習で活きるといいです。